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更新日:2018.08.17

下水流選手 7月度「スカパー!サヨナラ賞」受賞!

セントラル、パシフィック両リーグが制定する、月間を通じて最もインパクトのあるサヨナラ打を打った選手に贈られる「スカパー!サヨナラ賞」の7月度受賞選手が発表され、セントラル・リーグからはカープの下水流昂選手が初受賞いたしました。
下水流選手は3月.4月度「スカパー!サヨナラ賞」も受賞しており、今シーズン2度目の受賞となります。

下水流選手は、7月20日(金)マツダスタジアムで行われた対読売14回戦、10回裏8対9で迎えた場面で右翼席へ逆転サヨナラ2点本塁打を放ちました。
この試合はカープが序盤に7点をリードする展開。しかし、4回表と5回表に3点本塁打を浴び、リードは瞬く間に1点に。
6回裏に追加点を挙げ2点差とするが、7回表に2点適時打を浴び、ついに8対8の同点に追いつかれ試合は延長戦に突入。
7点差から追いつき勢いに乗るジャイアンツは延長10回表、4番岡本選手の本塁打で1点勝ち越し。この試合初めて追う展開となったカープはその裏、二死一塁から途中出場の下水流選手が打席へ。2球目を叩くと打球は右翼席に飛び込む逆転サヨナラ2点本塁打となりました。
西日本豪雨の影響により16日ぶりとなったホーム試合で2位のジャイアンツ相手に劇的なサヨナラ勝利をもたらしました。
下水流選手のサヨナラ打は4月19日(木)対東京ヤクルト6回戦以来、本賞の受賞も2度目(今シーズン2度目)となります。

≪下水流選手コメント≫
前の打者が丸で打ち取られて、みなさん諦めたと思うんですけど、なんとか後ろに繋ごうと思っていった結果がまさかホームランになると思っていなかったです。自分でもほんとに信じられないような、そんな瞬間でした。

マシソン投手は球の速いピッチャーなので、アウトコースには絶対投げて来るだろうと思ったので、そこに絞って思い切って踏み込んでいきました。
自分でも信じられないくらいうまく打てたので、もう1回やれと言われてもちょっと難しいような、そんな打撃だったなと思います。
サヨナラホームランは、良い味でした!

西日本豪雨で被災された方がたくさんいる中で、僕たちも野球をやっていていいのかと思うこともあるんですけど、僕たちは野球しかできないし、野球で勇気や感動を与えらるような試合をみんなでしていこうと、試合前にも話していたので、そういった形が最後の最後で出たというのは、少しでも勇気が与えられたかなと思います。

僕自身も特別な日になりましたし、チーム一丸でリーグ3連覇目指していますので、後半戦のマツダでのスタートを、良いスタートがきれたので引き続き頑張っていきたいなと思います。

ゲーム終盤はより集中して打席へ入ろうとは思っていますけど、自分でも正直なんで打ててるかはちょっとよく分かっていないのはありますね。

残り試合も諦めることなく、全力でチーム一丸となって頑張っていきたいと思います!!