広島東洋カープは2日、マツダ スタジアムで行われた地元開幕戦の東京ヤクルトスワローズ1回戦、野間峻祥選手の二塁適時打で勝利を収めた！

7回、二死から2塁ランナー小園海斗選手が秋山翔吾選手の左安打で本塁に滑り込むとアウトの判定。しかしその後、リクエストすると判定を覆し1点を先制した。同点を迎えた8回、二死2塁から野間が右越えの適時三塁打を放ち、1点を勝ち越し！スタンドを盛り上げた。

田村俊介選手が8回裏に今季初安打の右安打を放った。代走の久保修選手がプロ初得点を挙げた。

床田が7回を投げ無失点、被安打4、9奪三振、勝敗付かず。打撃では1安打を放った。2番手の島内颯太郎投手が同点を許したが要所を締め、今季初勝利を記録した。9回、栗林良吏投手が三者凡退に抑え、今季初セーブを手に入れた。