カープ陳特報 第8号

2024年(令和6年)5月17日(金曜日)

陳特報陳特報

対巨人

7回戦

G

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0

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0

0

0

C

1

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1

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0

0

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X

2

大瀬良 見事6回0封力投!

4番小園 7試合7打点

広島東洋カープは17日、マツダ スタジアムで行われた読売ジャイアンツ7回戦、大瀬良大地投手の6回無失点の好投と小園海斗選手の先制打で勝利し、貯金を「1」とした。

打線は1回、二死3塁から得点圏打率リーグトップの4番小園がフォークを捉えて右適時二塁打となり1点先制。小園が4番になってから7試合7打点とチームに貢献している。さらに4回、一死1、3塁から悪送球で1点を追加した。

先発の大瀬良は6回108球の力投で無失点、毎回走者を出すも要所を抑え、今季2勝目を挙げた。続いては4投手の無失点リレー。9回、5番手の栗林良吏投手が2三振を奪い三者凡退で試合を締め、今季11セーブ目を挙げた。

陳さんのつぶやき

愛媛県松山市からフェリーに乗って帰ってきた翌日、カープの選手たちは疲れておりません。打線は小園選手が安定したバッティングを魅せ、投手陣では大瀬良投手が2週連続の好投でカードの初戦を勝ち取りました。明日も明後日も勝ちましょう!

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