カープ陳特報 第12号
2024年(令和6年)5月28日(火曜日)
対オリックス
1回戦
B
0
0
0
1
0
0
0
0
0
1
C
2
0
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0
0
0
0
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X
2
床田6勝 カープ首位浮上!

末包 28歳初決勝打

広島東洋カープは28日、マツダ スタジアムで行われたオリックス・バファローズ1回戦、床田寛樹投手の7回1失点の好投と末包昇大選手の決勝打で4連勝を決めた。カープの勝率は0.575となり、阪神を超えて昨年7月27日以来の首位浮上となった!
打線は1回、2つの四球を選ぶと、2死2、3塁から昨日が28歳誕生日だった末包が中前適時打を放ち、2点を先制!末包は誕生日を迎え、28歳になった初打席でいきなりチームの勝利に貢献した。
先発の床田は7回99球を投げ1失点、4奪三振、四死球2、6勝目を挙げて両リーグ単独最多勝となった。8回に登板した島内颯太郎投手が1回を投げ三者凡退、最後の栗林良吏投手も三者凡退で今季15セーブ目を収めた。
陳さんのつぶやき
西川龍馬選手がオリックスに移籍してから初めてマツダ スタジアムに戻り、2回表に初めてバッターボックスに入る前、スタンドから温かい拍手が送られました。西川選手がこの試合で2安打を放つもカープが勝利を収め、「鯉党」にとっていい試合になりました。