カープ陳特報 第14号
2024年(令和6年)6月5日(水曜日)
対日本ハム
2回戦
F
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0
0
0
0
0
0
0
0
0
C
1
0
0
0
0
2
0
3
X
6
秋山先頭初球弾 連敗阻止

新井監督百勝 あと「1」

広島東洋カープは5日、マツダ スタジアムで行われた北海道日本ハムファイターズ2回戦、森下暢仁投手の8回無失点の好投と秋山翔吾選手の先頭打者初球本塁打で連敗を5で止め、新井貴浩監督の100勝まであと「1」とした!
打線は1回、秋山が初球ソロ本塁打をセンターに打ち込み1点を先制!4月30日以来今季2度目の先頭打者初球弾となった。6回、小園海斗選手のバントヒットと田中広輔選手の左犠飛で2点を追加した。8回、打線は3点を追加し、点差を6点に広げた。小園は今季6度目の猛打賞を記録し、田中は2犠飛2打点でチームの勝利に貢献した。
先発の森下は8回115球を投げ、被安打5、5奪三振、無四球無失点で今季5勝目を挙げた。9回、新外国人選手ハーンが登板し、無失点で試合を締めた。
陳さんのつぶやき
5連敗を喫しましたが、選手たちは決して落ち込んでいません。秋山選手が自身23度目の初回先頭打者本塁打を放ち、森下投手は素晴らしい投球でリードを守り切りました。投打が噛み合い連敗を阻止し、「鯉党」の皆さんは笑いながら帰ることができました。