カープ陳特報 第21号
2024年(令和6年)7月4日(木曜日)
対阪神
13回戦
T
0
3
0
0
0
0
0
0
2
5
C
1
0
0
1
1
0
0
4
X
7
羽月好走塁 連敗ストップ

堂林 貴重な2点追加打

広島東洋カープは4日、マツダ スタジアムで行われた阪神タイガーズ13回戦、途中から出場した羽月隆太郎選手の好走塁と堂林翔太選手の2点適時2塁打で連敗を3で止めた。
打線は1回、無死3塁から矢野雅哉選手の右適時打で1点を先制。2点を追う4回、相手の暴投で1点を返し。5回、一死2、3塁から遊ゴロで3塁走者が生還し同点。8回、一死から代走羽月が二盗三盗を成功すると、暴投で生還し勝ち越し!続く二死2、3塁から堂林が左適時2塁打を放ち2点を追加すると、代打二俣翔一選手の適時打で4点差に広げた。
先発のアドゥワ誠投手は4回79球を投げ3失点、勝敗はつかず。8回、島内颯太郎投手は1回7球を投げ無失点、今季6勝目を手に入れた。9回、二死から栗林良吏投手が登板し、三振で試合を締めた。
陳さんのつぶやき
負けられないカードの最終戦、赤ヘル打線は初回から先制し、その後追い越されるも立ち直って同点に追いつきました。試合終盤打線は投手陣の粘投に応え、足を絡めた攻撃で逆転勝利を収めてスタンドを盛り上げました!