カープ陳特報 第22号
2024年(令和6年)7月12日(金曜日)
対ヤクルト
10回戦
S
1
0
2
0
0
0
0
0
0
3
C
2
0
1
0
1
0
0
0
X
4
秋山決勝HR 連敗ストップ

小園 見事2安打2打点

広島東洋カープは12日、マツダ スタジアムで行われた東京ヤクルトスワローズ10回戦、秋山翔吾選手の勝ち越し本塁打と小園海斗選手の2安打2打点の活躍で連敗を4で止め、2位に浮上した。
打線は1点を追う1回、小園の適時打と相手の悪送球で1点を勝ち越し。またも1点を追う3回、一死2塁から小園が8球を粘ると、右適時2塁打を放ち同点!5回、無死から秋山が3号ソロ本塁打を右スタンドに放ち再び勝ち越した!
先発の床田は6回102球を投げ3失点、試合序盤に3点を失ったが、4回から6回まで3回連続三者凡退で、リーグ最多に並ぶ8勝目を挙げた。9回、栗林良吏投手が登板し、今季23セーブ目を記録した。
陳さんのつぶやき
この試合の床田投手はいつもの調子ではなくても全力を尽くし、失点を最低限に抑えました。打線は床田投手の粘投に応え、2回ビハインドの場面で挽回しました。そして、秋山選手の本塁打で逆転勝利を収めてお客さんの笑顔を取り戻しました。