カープ陳特報 第29号
2024年(令和6年)8月4日(日曜日)
対中日
16回戦
D
0
1
0
1
1
0
0
1
0
4
C
5
1
0
0
0
0
0
0
X
6
初回一気に5点取り 6連勝!

九里粘投 38日ぶり勝利

広島東洋カープは4日、マツダ スタジアムで行われた中日ドラゴンズ16回戦、初回の5安打5得点で3タテを達成し、今季初の6連勝を決めた。そして貯金を今季最多の「11」に更新した。
打線は初回、無死1、3塁から中村貴浩選手の投手強襲の内野適時打で先制すると、続く小園海斗選手、坂倉将吾選手、矢野雅哉選手も適時打を放ち5点をリード!2回、先頭打者秋山翔吾選手が右スタンドに4号ソロ本塁打を打ち込み1点を追加した。
先発の九里亜蓮投手は本調子ではなくても6回86球を粘投3失点、バックも好守で盛り立て、6月26日以来の今季5勝目を挙げた。栗林良吏投手は9回に登板し、3者連続奪三振でリードを守り切り2022年シーズンに並ぶ今季31セーブ目を記録した。
陳さんのつぶやき
今日の試合は「庄原デー」であり、美味しい庄原のグルメを食べることだけではなく、庄原こどもミュージカルもパフォーマンスを披露してくださいました。この祭りのような日に、赤ヘル打線は初回に大量得点で勢いに乗り、このホームの6連戦を全勝で締めました。