カープ陳特報 第35号

2024年(令和6年)9月7日(土曜日)

陳特報陳特報

対中日

21回戦

D

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C

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X

2

九里1失点好投 連敗脱出!

坂倉 4季連続2桁HR

広島東洋カープは7日、マツダ スタジアムで行われた中日ドラゴンズ21回戦、九里亜蓮投手の7回途中1失点の好投と坂倉将吾選手の決勝本塁打で勝利し、連敗を「4」で止めた。

打線は4回、坂倉が4季連続2桁となる10号ソロ本塁打をライトスタンドに放ち1点を先制!スタンドを大いに盛り上げた。5回、小園海斗選手が安打を放つと、二死2塁から秋山翔吾選手の右適時打で1点を追加した。

先発の九里は6回2/3を投げ無四死球1失点、7奪三振、今季5勝目を挙げた。続いてハーン投手、島内颯太郎投手、栗林良吏投手の無失点リレー。栗林は三者凡退で2021年に並び、自己シーズン最多の37セーブ目を記録し、リーグ単独トップに立った。

陳さんのつぶやき

約2か月ぶりのデーゲーム、まだ残暑が続いてとても暑いですが、カープの選手たちはこの暑さに負けず、投打が噛み合い連敗脱出を成功し、お客さんの笑顔が戻りました。明日も勝ちましょう!

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