カープ陳特報 第37号

2024年(令和6年)9月21日(土曜日)

陳特報陳特報

対巨人

24回戦

G

1

0

0

0

1

1

0

1

0

4

C

0

0

0

0

0

1

0

4

X

5

末包値千金打 連敗脱出!

栗林 自己最多S更新

広島東洋カープは21日、マツダ スタジアムで行われた読売ジャイアンツ24回戦、小園海斗選手の同点打と末包昇大選手の値千金の勝ち越し打で勝利し、連敗を「4」で止めた。

打線は3点を追う8回、二死1、3塁から秋山翔吾選手の適時打で1点を返すと、続く2、3塁から小園の右適時打で同点!小園は後逸で3塁に。さらに末包がしぶとく左適時打を放ち1点を勝ち越し!スタンドが大いに盛り上がった。

先発のアドゥワ誠投手は6回を投げ3失点、勝敗はつかず。3番手の島内颯太郎が1点を失ったが、今季9勝目を挙げた。9回、栗林良吏投手が試合を締め、球団記録タイの38セーブ目を記録し、自身のシーズンベストの37セーブを超えた。

陳さんのつぶやき

この2週間カープが苦しんでいますが、この試合は全席完売し、多くのファンの方々が来て温かい声援を送ってくださいました。選手たちがお客さんの気持ちに応じ、ビハインドの場面を全力で取り返して逆転に成功しました!残り10試合、またカープが上位に浮上することを信じています!

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