広島東洋カープは27日、マツダ スタジアムで行われた阪神タイガース25回戦、4時間4分、延長12回まで戦った末、末包昇大選手のサヨナラ打で連敗を止めた！

打線は1回、秋山翔吾選手と小園海斗選手が安打で出塁すると、二死2、3塁から坂倉将吾選手の右適時打で2点を先制！同点で迎えた12回、一死2塁から末包が右越えの適時打を放ちランナー野間峻祥選手がホームイン！スタンドから大きな歓声が沸き起こった！

先発の大瀬良は6回0/3を投げ1失点、バックも好守で盛り立て3回から6回までは全て三者凡退。6番手の島内颯太郎投手が2回を投げ無失点、1997年以来球団6人目のリリーフ投手としてプロ初の10勝目を挙げた。