広島東洋カープは13日、マツダ スタジアムで行われた読売ジャイアンツ3回戦、森翔平投手の6回1失点の力投とファビアン選手のソロ本塁打を含む5得点で、2週連続のカード3タテと4連勝を果たし、1位を堅守することができた！

打線は1回、一死2塁から小園海斗選手の右適時打で1点を先制。同点で迎えた5回、二死2塁からまたも小園が中安打を放ち、相手の後逸でランナーの二俣翔一選手と小園は生還し2点を勝ち越し！6回、ファビアンがレフトスタンドにソロ本塁打を打ち込み、本拠地第1号のアーチとなり、スタンドを盛り上げた！小園は2試合連続の猛打賞となる3安打を記録した。

森が本調子ではなくても6回107球を投げ1失点、今季3勝目と3連勝をマークした。9回、栗林良吏投手が登板し、無失点で試合を締め今季3セーブ目を挙げた。