カープ陳特報 第8号

2025年(令和7年)4月15日(火曜日)

陳特報陳特報

対中日

4回戦

D

0

0

1

0

0

0

0

0

0

1

C

2

0

4

0

0

0

0

1

X

7

末包猛打賞+3打点 5連勝

本拠地絶好調 8連勝!

広島東洋カープは15日、マツダ スタジアムで行われた中日ドラゴンズ4回戦、末包昇大選手の3安打(猛打賞)3打点1盗塁とドミンゲス投手の5回1失点の好投で、昨年8月3日以来の5連勝を果たし、本拠地8連勝となった。

打線は1回、二死1塁から末包の右中間適時2塁打で先制すると、ファビアン選手が左前適時打を放ち1点を追加!1点リードで迎えた3回、末包の2点適時打を含む4安打と2四球で4点を奪い、5点差に広げた。8回、二俣翔一選手が148km/hのストレートを左スタンドに打ち込み、今季1号ソロ本塁打となった。

先発のドミンゲスは5回95球を投げ1失点、6奪三振、今季2回目の登板で来日初勝利を挙げた。リリーフ陣の4投手が無失点でリードを守り切り、最後は新人岡本駿投手が試合を締めた。

陳さんのつぶやき

今日の試合はここ数年相性悪い中日に対し、打線は序盤から大暴れ、得点チャンスをきちんと掴んでいきました。それでカープパフォーマンス席からは「宮島さん」が何度も鳴り、カープファンの方々の笑顔が絶えることはありませんでした!

過去の記事一覧へ