カープ陳特報 第9号

2025年(令和7年)4月23日(水曜日)

陳特報陳特報

対ヤクルト

3回戦

S

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1

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C

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2

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X

7

大瀬良好投 今季初勝利!

奨成 2長打含む猛打賞

広島東洋カープは23日、マツダ スタジアムで行われた東京ヤクルトスワローズ3回戦、大瀬良大地投手の7回1失点の好投と試合序盤の大量得点で勝利の女神に恵まれ、首位をキープした。

打線は1回、一死1、3塁から末包昇大選手の右適時打で先制!続く2長打で3点を追加した。2回、中村奨成選手と矢野雅哉選手が安打を放つと、無死1、3塁から小園海斗選手とファビアン選手の適時打で生還し、点差を6点に広げた。8回、またも小園が適時打を放ち、ダメ押し点を追加した。

中村奨は2本の2塁打を含む3安打を放ち、ファビアンとそれぞれ猛打賞を記録した。中村奨は2022年6月3日以来プロ2回目、ファビアンは来日初だった。

先発の大瀬良は7回110球を投げ1失点、6奪三振、バックも好守で盛り立てた。今季4回目の登板で昨年8月31日以来今季初勝利を挙げた。そのあとは森浦大輔投手と岡本駿投手が無失点に抑え、試合を締めた。

陳さんのつぶやき

昨年シーズン終盤から大瀬良投手はなかなか勝利を挙げることができなくて、今シーズン最初の3試合は好投を果たしても白星を飾れなかったですが、今日はようやく勝利を手に入れられました。マツダ スタジアムでの通算勝利数を46に伸ばし、単独トップになりました。ベテランエースの努力が報われ、私も嬉しいです!

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