カープ陳特報 第10号
2025年(令和7年)5月3日(土曜日)
対中日
7回戦
D
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C
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X
2
床田見事完封 連敗阻止

奨成 貴重な先制打!

広島東洋カープは3日、マツダ スタジアムで行われた中日ドラゴンズ7回戦、床田寛樹投手の今季3度目の完投と2度目の完封で、連敗を「7」で止め、3位中日とのゲーム差は「0.5」に縮んだ。
打線は3回、堂林翔太選手が左安打を放つと、二死3塁から中村奨成選手の右前適時打で生還して先制!6回、中村奨と小園海斗選手がそれぞれエラーと四球で出塁すると、二死1、2塁から末包昇大選手の右適時打で1点を追加。
先発の床田は9回107球を投げ無失点、四死球1、レアな0奪三振で、試合が開始してから僅か2時間で完投完封を記録し、今季3勝目を挙げた。防御率は0点台の「0.96」に下がった。
陳さんのつぶやき
昨日から11日ぶりに本拠地に帰ってきて、カープは連敗中でも熱心なファンの方々にエールをもらいました。床田投手はエース級の投球を見せ、打線は得点チャンスをつかみ、満員のお客さんの前で連敗を阻止することができました!