カープ陳特報 第13号

2025年(令和7年)5月14日(水曜日)

陳特報陳特報

対巨人

8回戦

G

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C

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1

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1

0

1

X

3

大瀬良 7回無四球無失点

見事にカード勝ち越し!

広島東洋カープは14日、マツダ スタジアムで行われた読売ジャイアンツ8回戦、大瀬良大地投手の7回無失点の好投と矢野雅哉選手の決勝打で勝利を収めることができ、見事にカードを勝ち越した!

打線は2回、小園海斗選手が右安打で出塁すると、続く二死1塁から矢野が右越えの適時3塁打を放ち1点を先制!6回、無死1塁からファビアン選手の左中間2塁適時打で1点を追加。8回、一死2塁から坂倉将吾選手が右線際の適時2塁打をマークし、点差を3点に広げた。

先発の大瀬良は7回106球を投げ無失点、5奪三振、四死球0、バックも好守を盛り立てたことで見事に今季2勝目を挙げた。栗林良吏投手が今季初めて8回に登板し、三者凡退で抑えた。ハーン投手が9回にマウンドに上がり、3つの四死球を出すも無失点でピンチをしのぎ、今季初セーブを記録した。

陳さんのつぶやき

今日はJO1メンバーの豆原一成さんが始球式を行い、若い女性のご来場者がいつもの平日より多いと感じました。カープは豆原さんのノーバウンド投球のように、投打噛み合って強敵を制すことができ、単独2位となりました。

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