広島東洋カープは1日、マツダ スタジアムで行われた中日ドラゴンズ15回戦、プロ初先発の髙太一投手の6回1失点の好投と小園海斗選手の貴重な適時打で連勝を収めた！

打線は1点を追う6回、矢野雅哉選手とファビアン選手の安打と死球で出塁すると、二死1、2塁から小園が左越え適時2塁打を放ち1点を勝ち越し！7回、一死から3塁走者大盛穂選手が二ゴロで本塁にヘッドスライディングし、セーフ！リプレー検証が行われるも判定は変わらず。

プロ2年目の髙はご両親が見守る中、6回93球を投げ1失点、被安打5、5奪三振、与四球1。粘投で佐藤柳之介投手に続き、今季カープ2人目のプロ初先発初勝利を記録した。9回、島内颯太郎投手が登板し、三者連続三振で今季初セーブを手にした。