カープ陳特報 第30号
2025年(令和7年)8月26日(火曜日)
対巨人
17回戦
G
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1
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1
C
2
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0
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1
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X
4
床田 今季3回目無四球完投

巨人戦1か月ぶりの勝利

広島東洋カープは26日、マツダ スタジアムで行われた読売ジャイアンツ17回戦、7月27日以来の巨人戦にて、床田寛樹投手の今季3回目の無四球完投とモンテロ選手の先制打で連勝!4位をキープした。
打線は1回、一死1、2塁からモンテロが左越え適時2塁打を放ち先制!続く末包昇大選手の中犠飛で1点を追加。7回、二死1、3塁から中村奨成選手の右適時打で3点差に。8回、代打菊池涼介選手が左越え適時2塁打を放ち、ダメ押し点を追加した。
先発の床田は3か月半ぶりに巨人戦に登板し、9回111球を投げ1失点、5奪三振、四死球0、自分らしい打たせて取る投球を発揮して今季9勝目を挙げた。完投数は「6」でリーグ単独トップとなった。
陳さんのつぶやき
1か月ぶりに本拠地で行われた巨人戦、カープは初回から先制に成功し、スタンドを大いに盛り上げました。4月12日以来今季2回目の巨人と対戦した床田投手は、、安定感のある投球でリードを守り切り、投打が噛み合って勝利を掴むことができました。