広島東洋カープは28日、マツダ スタジアムで行われた読売ジャイアンツ19回戦、中村奨成選手の本塁打を含む4安打4得点と髙太一投手の粘投で、6月6日～6月8日以来の3タテとなり、3か月ぶりに4連勝とした！

打線は1回に先制したが、その後は追い越された。1点を追う2回、一死満塁から相手の失策と暴投で2点を奪い再びリード！続くファビアン選手の安打で2点を追加。7回、中村奨が4安打目となる今季6号2ラン本塁打を左翼スタンドに放ち、5点差となった。

先発の髙は6回82球を投げ3失点、4奪三振、2与四球、本調子ではなくても失点を最低限に抑えた。続いてリリーフ陣3投手の無失点リレー。9回、岡本駿投手が登板し、走者を出すも無傷で試合を締めた。