カープ陳特報 第34号
2025年(令和7年)9月12日(金曜日)
対中日
24回戦
D
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0
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C
2
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4
0
2
0
0
1
X
9
中﨑 通算500試合登板!

投打噛み合い 見事連勝

広島東洋カープは12日、マツダ スタジアムで行われた中日ドラゴンズ24回戦、森翔平投手の7回無失点の好投と打線の大量得点で連勝した!中﨑翔太投手はプロ15年目で史上113人目となる通算500試合登板を達成した。
この試合、中﨑は2番手として8回に登板し、見事に無失点に抑えた。3人目のアウトを三振で取ると、野間峻祥選手から500試合目登板の記念パネルをもらい、球場全体から大きな拍手で迎えられた。先発の森は7回111球を投げ無失点、6奪三振、与四球1、今季7勝目を挙げた。
打線は1回、無死3塁から小園海斗選手が4試合連続となる先制打を放った!続く一死2、3塁から坂倉将吾選手の犠飛で1点を追加。3回、坂倉の右翼フェンス直撃の2点適時2塁打を含む4点を奪い6点差に。5回、相手の失策で2点のダメ押し点を追加した。
選手については、中村奨成選手と佐々木泰選手が3安打猛打賞を記録した。佐々木はプロ初の猛打賞、中村奨にとっては今季7回目。坂倉は2安打3打点。
陳さんのつぶやき
9月上旬は6連敗も喫しましたが、選手たちはいつも通り自分のベストを尽くし、連勝することができました。残り14試合、CSに出場するチャンスはまだあるので、どうか温かい目で選手たちを見守っていただき、大きなご声援をよろしくお願いいたします!