カープ陳特報 第36号
2025年(令和7年)9月15日(月曜日)
対ヤクルト
21回戦
S
0
0
0
1
0
1
0
0
0
2
C
4
0
0
0
0
2
0
0
X
6
小園 自己最多安打更新

玉村 自己最多5勝目

広島東洋カープは15日、マツダ スタジアムで行われた東京ヤクルトスワローズ21回戦、小園海斗選手の決勝先制打と玉村昇悟投手の5回1失点の粘投で勝利を収めた。小園と玉村はそれぞれシーズン自己最多の記録を更新した。
打線は初回、無死1、2塁から小園が右前適時打を放ち、1点を先制!続くファビアン選手と坂倉将吾選手の連続適時打で3点を追加。6回、無死満塁からまたも小園の中前適時打で2点を奪ってリードを広げた。
本日の試合、小園は2安打でシーズン自己最多の153本安打を記録し、連続試合安打を7試合に伸ばした。
先発の玉村は5回81球を投げ1失点、バックも好守で盛り立て、シーズン自己最多の5勝目を挙げた。リリーフ陣はハーン投手、栗林良吏投手、島内颯太郎投手と森浦大輔投手の4投手リレーで試合を締めた。
陳さんのつぶやき
試合前から雨雲が球場の周りを徘徊していましたが、幸い試合が無事に開催されることとなりました。打線は初回から猛攻し、スタンドを盛り上げました。その後はリードを守り切って本拠地4連戦を「W」で終わらせました!