カープ陳特報 第23号
2024年(令和6年)7月13日(土曜日)
対ヤクルト
11回戦
S
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C
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1X
1
石原 延長戦サヨナラHR!
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本拠地で燕に7連勝
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広島東洋カープは13日、マツダ スタジアムで行われた東京ヤクルトスワローズ11回戦、延長11回に石原貴規選手のサヨナラ本塁打で勝利を収め、カードを勝ち越し、マツダ スタジアムでのヤクルト戦が7連勝となった!
打線は10回まで先制のチャンスが何回もあったが得点にならず。雨が降り出した延長11回、先頭打者の石原は134キロのスライダーを左スタンドに放ち、3号ソロのサヨナラ本塁打となった。石原はガッツポーズをし、スタンドから歓声が沸き起こった!
先発の大瀬良大地投手は6回113球を投げ無失点、勝敗はつかず。7回以降はリリーフ陣の無失点リレー。11回、黒原拓未投手が2試合連続登板するも無失点に抑え、今季2勝目を挙げた。
陳さんのつぶやき
この試合は両チームがなかなか点を取れない中、やはり誰かが本塁打で試合を決める可能性が高い。そんな中、石原貴規選手が一発でヒーローとなり、この4時間くらいの大混戦を終わらせた!