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試合レポート

試合結果 3月26日(火) 広島東洋カープ 7 - 2 福岡ソフトバンクホークス

7試合3勝4敗0分
タマスタ筑後 13:00
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広   島 0 2 3 0 0 1 0 0 1 7
ソフトバンク 1 0 0 0 0 0 0 1 0 2
勝利投手 玉村 敗戦投手 和田 セーブ 本塁打 C:-
H:柳町,石塚

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 二俣 5 0 0 2 0 0
2 DH 末包 1 1 0 0 0 0
打,DH 名原 4 2 1 2 0 1
3 5 1 0 0 0 0
4 中村(奨) 5 2 0 0 0 0
5 中村(健) 3 1 0 1 2 0
6 韮澤 4 3 2 0 1 0
7 大盛 5 0 0 1 0 1
8 内田 3 1 2 0 1 0
9 持丸 3 2 1 0 0 0
    38 13 6 6 4 2

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
玉村 6 22 75 4 1 1 1
3 13 53 4 2 0 1

攻撃

1点を先制され迎えた2回表、この回先頭の6番韮澤が左安打で出塁する。無死1塁から7番大盛の一ゴロで走者が入れ替わると、大盛がすぐさま盗塁。一死2塁から8番内田の遊ゴロを相手ショートが野選。一死1,3塁となり迎えた9番持丸が中安適時打を放ち1点を返す。さらセンターの打球処理の間に1塁走者内田も一気にホームイン。2-1と逆転に成功する。
3回、一死から4番中村(奨)が左中間2塁打を放つと、5番中村(健)が左安打で繋ぐ。一死1,3塁として迎えた6番韮澤が右前適時打、さらに二死1,3塁から8番内田が左中間2点適時2塁打を放ち、この回3点を追加し5-1とする。
6回、8番内田が四球を選び出塁すると、無死1塁から9番持丸が犠打を決める。続く1番二俣は遊ゴロに倒れるも、二死3塁から2番名原が右前適時打を放ちリードを広げる。
9回にも韮澤がこの日3安打目となる適時打を放ち追加点を挙げる。
13安打7得点で、試合は7-2で勝利。
玉村 MAX144km 平均141km
1回、一死後2番柳町に左ソロ本塁打を打たれるも、後続を抑え最少失点で切り抜ける。
2回、この回先頭の6番谷川原に四球を与えるも、7番佐藤、8番廣瀬を中飛に打ち取る。9番笹川の打席で1塁を牽制刺し無失点。
3回、9番笹川、1番野村(勇)を捕邪飛、2番柳町を左飛と三者凡退に抑える。
4回、二死から5番正木に左線2塁打を打たれ二死2塁とされるも、6番谷川原を空振り三振に抑える。
5回、7番佐藤、8番廣瀬を右飛、9番笹川を捕邪飛と三者凡退に打ち取る。
6回、先頭の1番野村(勇)を右飛に打ち取る。2番柳町に左線2塁打を許すも、一死2塁から3番井上を中飛、4番リチャードを一邪飛に打ち取りマウンドを降りた。
6回を投げ被安打4、1失点(自責点1)
MAX147km 平均143km
7回から登板。
5番正木を二ゴロ、途中出場の6番嶺井を遊飛、7番佐藤直を二ゴロと三者凡退に抑える。
8回、一死から代打石塚に左ソロ本塁打を打たれ失点。
9回、一死後5番正木に中安打を許すと、6番嶺井を中飛に打ち取るも、7番佐藤に左安打を許す。二死1,2塁とランナーを溜めるも、続く8番廣瀬を一ゴロに打ち取り試合を締めた。
3回を投げ被安打4、2奪三振1失点(自責点1)。