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試合レポート

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試合結果　6月14日(金)　広島東洋カープ　1 - 6　福岡ソフトバンクホークス

56試合22勝32敗2分
マツダ スタジアム 12:30
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
ソフトバンク 1 0 0 4 0 1 0 0 0 6
広　　　島 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1
勝利投手 三浦 敗戦投手 常廣 セーブ - 本塁打 H:リチャード
C:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 三 内田 5 2 1 0 0 0
2 左,中 上本 2 1 0 0 2 1
中 中村(貴) 1 0 0 0 0 0
3 一 仲田 3 0 0 0 0 0
打,一 林 2 0 0 1 0 0
4 捕 磯村 2 0 0 1 1 0
捕 髙木 1 0 0 0 0 0
5 DH 中村(健) 4 1 0 1 0 0
6 遊 韮澤 2 0 0 1 0 0
打,左 中村(奨) 2 1 0 1 0 0
7 中,左 ﾛﾍﾞﾙﾄ 3 1 0 0 0 0
遊 曽根 1 0 0 0 0 0
8 右 田村 3 2 0 1 1 0
9 二 前川 3 1 0 1 0 0
    34 9 1 7 4 1

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
常廣 6 27 92 7 5 3 6
新家 1 4 21 0 2 1 0
坂田 1 6 26 2 1 1 0
岡田 1 4 11 2 0 0 0

攻撃

1点を追う3回裏、8番田村が右安打を放ち出塁すると、9番前川が犠打を決める。一死2塁として迎えた1番内田が左中間適時2塁打を放ち、同点に追いつく。
しかし4回表に先発常廣がソフトバンク打線に捕まり4失点。
6回にも1点を奪われ1-6で迎えたその裏、二死から8番田村が粘りを見せて9球目に四球を選ぶと、続く9番前川の中安打で二死1,2塁のチャンスを作ったが、1番内田が右飛に倒れ得点ならず。
その後も得点圏に走者を置くことは出来たが、あと1本が出ず。試合はそのまま1-6で敗戦となった。
常廣 MAX151km 平均146km
先発で登板。
1回、1番ウォーカーに右2塁打を打たれ、2番川村に犠打を決められる。一死3塁から3番吉田の三ゴロ間に走者が還り先制を許す。その後4番正木に四球を与えるも、5番石塚を空振り三振に抑える。
2回、6番野村(勇)を右飛、7番リチャードを見逃し三振、8番谷川原を遊飛と三振凡退に抑える。
3回、9番イヒネを二ゴロ、1番ウォーカーを一ゴロ、2番川村を空振り三振に抑える。
4回、先頭3番吉田に中安打を許すも、4番正木を空振り三振に抑える。続く5番石塚に左安打、6番野村(勇)に四球を与え一死満塁とされると、迎えた7番リチャードに左前適時打を打たれ勝ち越しを許す。なおも一死満塁から8番谷川原に右前適時打、続く9番イヒネにも右線2点適時打を打たれこの回4失点。
5回、2番川村を二ゴロ、3番吉田を三ゴロ、4番正木を遊ゴロと三振凡退に抑える。
6回、二死から7番リチャードに左ソロ本塁打を打たれ追加点を許す。その後8番谷川原に四球を与えるも、9番イヒネを右飛に打ち取りこの回でマウンドを降りた。
6回を投げ被安打7、3四球5奪三振6失点(自責点5)。
新家 MAX140km 平均148km
7回から登板。
代打渡邉(陸)を空振り三振に抑えた後、2番川村に四球を与えるも、3番吉田を空振り三振に抑える。続く4番正木の打席で暴投し二死2塁のピンチを迎えたが、正木を三ゴロに打ち取り無失点。
坂田 MAX126km 平均126km
8回から登板。
先頭の5番石塚に左安打、6番野村(大)に左中間2塁打を打たれるも、無死2,3塁から代打井上を左飛、8番谷川原を空振り三振に抑える。その後9番イヒネに四球を与え満塁とされるも、最後は1番渡邉(陸)を二ゴロに打ち取り無失点。
岡田 MAX149km 平均146km
9回から登板。
この回先頭の代打勝連に右安打、3番吉田に左安打と2者連続安打を浴び無死1,2塁とされるも、4番正木を遊ゴロ併殺打に打ち取る。なおも二死3塁から続く5番石塚を遊ゴロに抑え無失点で切り抜ける。