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試合レポート

試合結果 7月17日(水) 広島東洋カープ 9 - 4 オイシックス新潟アルビレックスBC

70試合26勝41敗3分
HARD OFF ECOスタジアム新潟 15:00
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広   島 0 0 0 1 0 1 4 0 3 9
新   潟 0 0 4 0 0 0 0 0 0 4
勝利投手 遠藤 敗戦投手 三上 セーブ - 本塁打 C:-
A:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 二,一 佐藤 5 0 0 0 0 0
2 遊,二 前川 5 2 0 1 0 0
3 中村貴 5 4 1 0 0 0
4 3 2 2 0 2 0
5 右,左 中村健 4 2 2 0 1 0
6 仲田 2 0 0 0 0 0
打,遊 韮澤 1 1 3 0 1 0
7 DH ラミレス 3 0 1 2 1 0
8 磯村 2 0 0 0 1 0
走,捕 清水 2 0 0 0 0 0
9 ロベルト 4 0 0 1 0 0
曽根 1 0 0 0 0 0
    37 11 9 4 6 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
5 24 99 7 3 2 4
遠藤 3 11 44 2 1 1 0
内田 1 5 24 1 0 1 0

攻撃

4点を追う4回表、一死から4番林が右越え2塁打で出塁すると、一死2塁から5番中村(健)が中越え適時2塁打を放ち1点を返す。
1-4で迎えた6回表、先頭の3番中村(貴)が左安打を放つと、4番林が四球を選ぶ。続く5番中村(健)の右飛で一死1,3塁となり、迎えた代打韮澤の中犠飛で2点差まで詰め寄る。
7回表、先頭の8番磯村が四球を選び出塁すると、二死後2番前川が右安打を放ち1,3塁とする。迎えた3番中村(貴)がこの日3安打目となる右前適時打を放つと、なおも二死1,3塁から4番林が中越え2点適時2塁打を放ち逆転に成功する。さらに6番韮澤にもタイムリーが飛び出しこの回4得点。
9回表、先頭の2番前川が左前2塁打を放つと、続く3番中村(貴)も右安打で繋ぐ。4番林が四球を選び満塁とすると、5番中村(健)、6番韮澤が押し出し四球を選び8-4とする。さらに7番ラミレスの犠飛でこの回3点目を追加。
試合は見事9-4で逆転勝利となった。
MAX152km/h 平均145km/h
先発で登板。
1回、1番藤原を空振り三振、2番知念を左飛、3番高山を空振り三振に抑える。
2回、4番陽を遊ゴロに打ち取った後、5番中山に右安打を打たれるも、牽制で刺し2アウトとする。続く6番園部に中安打、さらに自らの暴投で二死2塁と先制のピンチを迎えたが、7番松尾を三ゴロに打ち取り無失点。
3回、無死1塁から9番片山の犠打を2塁へ野選し、無死1,2塁と出塁を許す。続く1番藤原の犠打で一死2,3塁とされると、迎えた2番知念に右前2点適時打を打たれ先制を許す。続く3番高山に左安打、4番陽には四球を与え一死満塁とされると、5番中山に痛恨の押し出し死球を与える。なおも一死満塁から6番園部の遊ゴロ間に1点を失い、この回4失点。
4回、一死から9番片山に右2塁打を打たれ再びランナーを背負うも、後続を抑え無失点。
5回、二死から5番中山に左安打を許すも、6番園部を二飛に打ち取りこの回でマウンドを降りた。
5回を投げ被安打7、3奪三振4失点(自責点4)。
遠藤 MAX142km/h 平均140km/h
6回から登板。
代打比嘉を見逃し三振、8番高を中飛、9番片山を三ゴロと三者凡退に抑える。
7回、先頭の1番藤原に右安打を打たれ出塁を許すと、その後も安打で繋がれ一死1,3塁とピンチを招くも4番小池を右飛、5番中山を投直に抑え無失点。
8回、一死から7番比嘉に四球を与えるも、続く8番高を二ゴロ併殺打に打ち取る。
3回を投げ被安打2、無失点。
内田 MAX151km/h 平均148km/h
9回から登板。
先頭の9番片山に四球を与えると、1番藤原に中安打で繋がれ無死1,2塁とされる。しかし2番知念を中飛、3番篠田を右飛、7番小池を左飛に打ち取り試合を締めた。