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試合レポート

試合結果 8月4日(日) 広島東洋カープ 4 - 6 福岡ソフトバンクホークス

80試合30勝47敗3分
タマスタ筑後 13:00
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広   島 3 0 0 0 0 0 1 0 0 4
ソフトバンク 0 0 0 1 0 2 3 0 6
勝利投手 鍛原 敗戦投手 セーブ 岩井 本塁打 C:-
H:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 中村(奨) 4 1 0 0 0 0
2 内田 4 0 0 1 0 0
3 田村 4 2 1 0 0 0
4 DH 末包 3 0 0 1 0 0
打,DH 中村(健) 1 0 0 0 0 0
5 ラミレス 4 1 1 2 0 0
6 前川 3 2 1 1 1 1
7 曽根 4 0 0 2 0 0
8 名原 3 0 0 1 0 0
9 清水 3 1 1 0 0 0
    33 7 4 8 1 1

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
杉田 5 2/3 26 95 5 6 5 2
1 7 32 2 0 1 0
小林 1/3 2 3 1 0 0 0
内間 1 3 10 0 1 0 0

攻撃

1回表、1番中村(奨)が右中間3塁打を放ち出塁すると、一死後3番田村の中前適時打で幸先よく先制する。さらに二死2塁から5番ラミレスが中前適時打を放つと、続く6番前川にも左線適時2塁打が飛び出し、初回3点を奪う。
その後同点に追いつかれ3-3で迎えた7回表、先頭の6番前川が四球を選び出塁する。7番曽根は捕邪飛に打ち取られるも、8番名原の打席で前川が盗塁を決める。さらに暴投で3塁まで進むと、名原は空振り三振に倒れるも、続く9番清水が勝ち越しの右越え適時2塁打を放ち4-3と勝ち越す。
しかしその裏に3点を奪われ、試合はそのまま4-6で敗戦となった。
杉田 MAX146km/h 平均143km/h
先発で登板。
1回、1番ウォーカーを遊ゴロ、2番三森を中飛に打ち取る。二死から3番笹川、4番廣瀬に連続四球を与えるも、5番石塚を左飛に打ち取り無失点。
2回、6番渡邉(陸)を空振り三振、7番桑原を遊ゴロ、8番盛島を見逃し三振に抑える。
3回、2番内田を遊ゴロに打ち取った後、1番ウォーカーに左安打を許すも、2番三森を空振り三振、3番笹川を二ゴロに打ち取る。
4回、4番廣瀬に右安打を許すと、5番石塚に四球を与え無死1,2塁とされると、6番渡邊(陸)への初球を暴投し2,3塁とされる。迎えた6番渡邊(陸)に中犠飛を打たれ1点を返されるも、続く7番桑原を左飛、8番盛島の打席で2塁走者を牽制で刺し、最少失点で切り抜ける。
5回、8番盛島を右飛に打ち取った後、9番イヒネに中安打を許すも。続く1番ウォーカーを遊飛、2番三森を空振り三振に抑える。
6回、3番笹川、4番廣瀬に連続四球を与えると、5番石塚に犠打を決められ、一死2,3塁から迎えた6番渡邉(陸)に適時内野安打を許す。さらに前川の悪送球で2塁走者も還り3-3と同点に追いつかれる。なおも一死2塁から7番桑原に中安打で繋がれるも、8番盛島を空振り三振に抑えたところで降板。
5回と2/3を投げ被安打5、4四球6奪三振、3失点(自責点2)。
MAX143km/h 平均140km/h
6回裏二死1,3塁から登板。
迎えた9番イヒネを二ゴロに打ち取る。
7回、この回先頭の1番ウォーカーを三ゴロに打ち取るも、途中出場の2番吉田の二ゴロを前川が再び悪送球。出塁を許すと3番笹川を遊ゴロに打ち取り二死とするも、4番廣瀬に四球を与え、二死1,2塁から5番石塚に左前適時打を打たれ同点に追いつかれる。なおも二死1,2塁から6番渡邉(陸)に逆転の左前適時打を打たれたところで降板。
1回を投げ被安打2、3失点(自責点0)。
小林 MAX145km/h 平均143km/h
7回裏二死1,3塁から登板。
7番桑原に中前適時打を打たれる。なおも二死1,2のピンチが続くも代打嶺井を遊ゴロに打ち取る。
内間 MAX150km/h 平均148km/h
8回から登板。
9番イヒネを空振り三振、途中出場の1番勝連を遊飛、2番吉田を二飛に打ち取り無失点。