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試合レポート

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試合結果　9月8日(日)　広島東洋カープ　6 - 0　福岡ソフトバンクホークス

101試合44勝53敗4分
タマスタ筑後　13:00
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広　　　島 1 0 0 0 0 0 1 4 0 6
ソフトバンク 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
勝利投手 常廣 敗戦投手 前田(純) セーブ - 本塁打 C:内田,林
H:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 遊,二 韮澤 4 0 0 1 1 0
2 三 内田 4 3 1 0 0 0
3 右 田村 4 1 0 1 0 0
4 DH 林 4 2 4 0 0 0
5 一 仲田 3 2 1 0 0 0
走,中 名原 1 0 0 1 0 0
6 捕 持丸 3 1 0 0 0 0
7 左,一 中村(健) 4 0 0 1 0 0
8 中,左 中村(貴) 4 0 0 0 0 0
9 二 前川 3 1 0 1 0 0
走,遊 曽根 1 1 0 0 0 0
    35 11 6 5 1 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
常廣 9 36 116 8 5 2 0

攻撃

1回表、2番内田の第4号ソロ本塁打で先制する。
1-0のまま迎えた7回表、先頭の4番林が右越え3塁打を放つと、続く5番仲田の左前適時打で追加点を挙げる。
8回表、一死から1番韮澤が四球を選び出塁すると、さらに2番内田が左安打、3番田村が右安打と連打で一死満塁とし、迎えた4番林がバックスクリーンに飛び込む第4号満塁本塁打を放ちリードを広げる。
試合はそのまま6-0で勝利。先発の常廣が9回を一人で投げきり、プロ初の完封勝利を挙げた。
常廣 MAX153km/h 平均148km/h
先発で登板。
1回、1番谷川原を左飛、2番仲田を空振り三振に抑える。二死から3番笹川に左線2塁打を許すも、4番リチャードを遊飛に打ち取る。
2回、先頭の5番吉田に中安打を打たれるも、6番ダウンズを三ゴロ、一死2塁から7番三森を二直、続く8番渡邊(陸)を二ゴロに打ち取り無失点。
3回、9番佐藤(航)を遊ゴロ、1番谷川原を一ゴロ、2番仲田を二ゴロと三者凡退に抑える。
4回、3番笹川を遊ゴロ、4番リチャードを空振り三振、5番吉田を三ゴロに打ち取る。
5回、先頭の6番ダウンズに中安打を打たれ出塁を許すと、7番三森は遊飛に打ち取るも、続く8番渡邊(陸)に左安打を打たれる。一死1,2塁のピンチを迎えたが、9番佐藤(航)を中飛、1番谷川原を中直に打ち取り得点を与えず。
6回、2番仲田を投ゴロ、3番笹川を右飛に打ち取り二死とするも、続く4番リチャードの打ち取った当たりを仲田が落球。二死1塁とされ6番吉田に右中間2塁打を許すと、一塁走者のリチャードが一気に本塁を狙ってきたが、見事な中継プレーで本塁タッチアウト。
7回、6番ダウンズにこの日初めての四球を与えると、さらにワイルドピッチで進塁を許し無死2塁のピンチを迎えたが、7番三森を空振り三振、8番渡邉(陸)を遊直、9番佐藤(航)を一飛に打ち取り無失点で切り抜ける。
8回、1番谷川原を空振り三振に抑えた後、2番仲田に右安打を許すも、一死1塁から3番笹川を一ゴロ併殺打に打ち取る。
9回、4番リチャードを見逃し三振、5番吉田を右飛に打ち取る。二死から6番ダウンズに四球を与えると、途中出場の7番廣瀬に中安打、代打ウォーカーに四球を与え二死満塁のピンチを迎えるも、 最後は代打井上を遊飛に打ち取り試合を締めた。
9回を投げ被安打8、2四球5奪三振、無失点。