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試合レポート

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試合結果　9月17日(火)　広島東洋カープ　5 - 4　中日ドラゴンズ

108試合47勝57敗4分
由宇　12:29
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中　　　日 0 0 0 0 0 0 4 0 0 4
広　　　島 0 1 2 0 0 0 1 1 ｘ 5
勝利投手 矢崎 敗戦投手 森 セーブ 河野 本塁打 D:-
C:韮澤

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 右 中村(奨) 5 1 0 3 0 0
2 中 中村(貴) 3 1 0 0 0 0
打 仲田 1 1 0 0 0 0
走,中 名原 0 0 1 0 0 0
3 三 内田 4 1 0 0 0 0
4 DH 林 4 1 2 2 0 0
5 一 佐藤 2 0 0 1 1 0
打,一 中村(健) 1 1 1 0 0 0
6 二 韮澤 3 1 1 1 0 0
7 左 田村 2 1 0 0 2 0
走 宇草 0 0 0 0 0 0
左 ﾛﾍﾞﾙﾄ 0 0 0 0 0 0
8 遊 曽根 3 1 0 1 0 0
9 捕 髙木 2 0 0 0 1 0
打,捕 持丸 0 0 0 0 1 0
    30 9 5 8 5 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
日髙 6 1/3 27 97 7 1 2 2
辻 2/3 5 14 2 0 0 0
矢崎 1 5 21 0 0 2 0
河野 1 4 17 1 1 0 0

攻撃

2回裏、一死から6番韮澤が右ソロ本塁を放ち先制。
3回裏、一死から1番中村(奨)が中安打、2番中村(貴)が右線2塁打を放ち一死2,3塁とすると、3番内田が走塁妨害で出塁し満塁とする。迎えた4番林が右前適時打を放ち2点を追加する。
7回表に4点を奪われ逆転を許して迎えたその裏、先頭の代打仲田が右中間2塁打を放ち出塁すると、2番内田の二ゴロの間に進塁し一死3塁のチャンスを作る。4番林は空振り三振に倒れるが、続く代打中村(健)が3-2からしぶとく右前適時打を放ち同点に追いつく。
8回裏、先頭の7番田村が四球を選び出塁すると、8番曽根がバスターを決め1,2塁とする。続く代打持丸が四球を選び、無死満塁から1番中村(奨)は空振り三振に倒れるも、途中出場の2番名原が左犠飛を放ち勝ち越しに成功する。
最後は河野が締め、試合は5-4で勝利となった。
日髙 MAX144km/h 平均141km/h
先発で登板。
1回、1番濱を二ゴロ、2番上林を一ゴロに打ち取る。二死から3番後藤に右安打を打たれるも、4番ビシエドを中飛に打ち取る。
2回、5番ディカーソンを中飛に打ち取った後、6番石垣に右安打を許すも、後続を抑え無失点。
3回、一死から1番濱に中安打を打たれるも、2番上林を三飛、3番後藤を二ゴロに打ち取る。
4回、4番ビシエドを遊ゴロに打ち取った後、5番ディカーソンに中越え2塁打を打たれこの日初めて得点圏にランナーを背負ったが、続く6番石垣を右飛、7番石橋を三ゴロに打ち取り無失点。
5回、8番樋口を右飛、9番川上を右飛に打ち取る。二死から再び1番濱に右安打を打たれるも、続く2番上林を見逃し三振に抑える。
6回、この回先頭の3番後藤に四球を与えるも、4番ビシエドを遊ゴロ併殺打に打ち取る。二死から5番ディカーソンに右安打を許すも、6番石橋を中飛に打ち取り無失点。
7回、先頭の7番石橋に四球を与えると、8番樋口を右飛に打ち取るも、 続く9番川上に左線2塁打を打たれたところで降板。
6回と1/3を投げ被安打7、2失点(自責点2)。
辻 MAX142km/h 平均140km/h
7回裏一死2,3塁から登板。
1番濱を遊ゴロに打ち取るも曽根が後逸。1点を返され一死1,3塁とされると、代打加藤(翔)に右中間2点適時3塁打を打たれ同点に追いつかれる。なおも一死3塁から3番後藤に中犠飛を打たれて勝ち越しを許す。4番ビシエドに左安打を打たれ二死1塁とされるも、5番ディカーソンを一ゴロに打ち取る。
2/3回を投げ被安打2、2失点(自責点0)。
矢崎 MAX147km/h 平均145km/h
8回から登板。
先頭の6番石垣に四球を与えるも、7番石橋を三飛、8番樋口を左邪飛に打ち取る。しかし二死1塁から盗塁と暴投で3塁まで進まれ、さらに9番川上にも四球を与え二死1,3塁のピンチを作ったが、1番濱を左邪飛に打ち取り無失点。
河野 MAX146km/h 平均144km/h
9回から登板。
2番加藤(翔)を中飛、3番後藤を見逃し三振に抑える。二死から4番ビシエドに左安打を打たれるも、最後は5番ディカーソンを右飛に打ち取り試合を締めた。