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試合レポート

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試合結果　9月20日(金)　広島東洋カープ　5 - 4　阪神タイガース

110試合49勝57敗4分
由宇　12:29
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
阪　　　神 0 1 0 3 0 0 0 0 0 4
広　　　島 0 0 0 1 0 1 2 1 ｘ 5
勝利投手 高橋 敗戦投手 岩田 セーブ 河野 本塁打 T:-
C:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 一 韮澤 2 1 0 0 0 0
一 中村(健) 2 1 2 0 0 0
2 三 林 2 0 0 0 0 0
三 内田 2 0 0 0 0 0
3 中,左 中村(貴) 4 2 0 0 0 0
4 DH ﾗﾐﾚｽ 3 2 0 0 1 0
走,DH,中 名原 0 0 0 0 0 1
5 二 佐藤 3 1 2 0 1 1
6 右 田村 3 1 0 0 1 0
投 河野 0 0 0 0 0 0
7 捕 持丸 3 1 0 0 1 0
8 左 宇草 2 1 0 0 0 0
遊 前川 1 0 0 0 0 0
9 遊 曽根 2 1 0 0 0 0
打,左,右 中村(奨) 1 0 0 0 1 0
    30 11 4 0 5 2

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
杉田 5 27 89 9 1 2 3
赤塚 1 3 15 0 1 0 0
益田 1 3 8 0 0 0 0
高橋 1 6 27 1 0 3 0
河野 1 5 22 0 1 1 0

攻撃

4点を追う4回裏、先頭の3番中村(貴)が左安打を放ち出塁すると、続く4番ラミレスが左安打で繋ぎ、無死1,2塁から5番佐藤が右前適時打を放つ。
1-4の6回裏、一死から3番中村(貴)が投手強襲の内野安打で出塁する。さらにボークと4番ラミレスの二ゴロの間に3塁へ進み二死3塁とすると、相手の暴投で1点を返す。
2-4の7回裏、6番田村、7番持丸が中安打を放つと、続く8番宇草が犠打を決め一死2,3塁とする。代打中村(奨)が四球を選び満塁とすると、迎えた途中出場の1番中村(健)が左前2点適時打を放ち同点に追いつく。
8回裏、一死から4番ラミレスが右安打を放つと、一死1塁から代走名原が盗塁を決め、さらに中川の悪送球も重なり一死3塁とする。迎えた5番佐藤の遊ゴロの間に本塁に生還し、勝ち越しに成功する。
9回表は5番手河野が締めて、試合は見事5-4で勝利。
杉田 MAX146km/h 平均142km/h
先発で登板。
1回、1番豊田を左飛、2番福島を左飛に打ち取る。二死から3番野口に死球を与えるも、4番豊田を右飛に打ち取り無失点。
2回、先頭の5番片山に右安打を許すと、6番ノイジーに左中間適時2塁打を打たれる。7番戸井は空振り三振に抑えるも、続く8番遠藤に中安打を許し一死1,3塁とされ、続く9番藤田がセーフティスクイズを試みたが本塁封殺。なおも二死1,2塁から1番髙寺に右安打を打たれ満塁とされるも、2番福島を一ゴロに打ち取る。
3回、3番野口を左飛に打ち取った後、4番豊田に右安打を許すも、5番片山を右飛、続く6番ノイジーを遊ゴロに抑える。
4回、先頭の7番戸井に右安打、8番遠藤に左安打を打たれ、無死1,2塁から9番藤田の犠打を自ら3塁へ悪送球し1点を失う。なおも無死2,3塁から1番髙寺に右中間2点適時3塁打を打たれ、この回3失点。
5回、5番片山に右安打を許すも、6番ノイジーを三邪飛、7番戸井を一邪飛に打ち取る。続く8番遠藤に死球を与え二死1,2塁とされるも、最後は9番藤田を右飛に打ち取りこの回でマウンドを降りた。
5回を投げ被安打9、4失点(自責点3)。
赤塚 MAX146km/h 平均143km/h
6回から登板。
1番髙寺を左飛、2番福島を空振り三振、3番野口を中飛に打ち取り無失点。
益田 MAX149km/h 平均147km/h
7回から登板。
4番豊田を遊ゴロ、5番片山を中飛、代打榮枝を左飛と三者凡退に抑える。
高橋 MAX148km/h 平均145km/h
8回から登板。
7番戸井を三ゴロに打ち取った後、8番遠藤に四球を与えるが、盗塁を持丸が刺し二死とする。続く代打中川、1番髙寺に四球を与えると、二死1,2塁から代打井坪に左安打を打たれて満塁のピンチを迎えたが、3番野口を遊ゴロに打ち取り無失点。
河野 MAX148km/h 平均146km/h
9回から登板。
4番豊田の三ゴロを内田が失策し出塁を許すと、続く途中出場の5番山田に犠打を決められ一死2塁とされる。6番榮枝を右飛に打ち取るも、二死3塁から代打高濱に死球を与え、1,3塁と長打が出れば逆転のピンチを迎えたが、最後は8番遠藤を空振り三振に抑え試合を締めた。