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試合レポート

≪第21回みやざきフェニックス・リーグ≫
試合結果 10月7日(月) 広島東洋カープ 1 - 4 千葉ロッテマリーンズ

1試合0勝1敗0分
天福 12:30
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広   島 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1
ロ ッ テ 2 2 0 0 0 0 0 0 0 4
勝利投手 高野 敗戦投手 常廣 セーブ 廣畑 本塁打 C:-
M:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 佐藤 4 1 0 0 0 0
2 内田 3 0 0 0 1 0
3 田村 4 2 1 0 0 0
4 仲田 4 0 0 0 0 0
5 DH ラミレス 4 0 0 1 0 0
6 二俣 3 0 0 1 0 0
前川 1 0 0 0 0 0
7 中村(貴) 3 0 0 1 0 0
名原 0 0 0 0 0 0
8 ロベルト 3 1 0 1 0 0
9 清水 3 0 0 0 0 0
    32 4 1 4 1 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
常廣 6 31 118 8 5 4 4 2
益田 1 4 21 1 2 0 0 0
赤塚 1 4 17 1 0 0 0 0

攻撃

1回表、1番佐藤が右線2塁打を放ち出塁すると、一死後、3番田村が中前適時打を放ち1点を先制する。
その後逆転を許し1-4で迎えた8回表、先頭の8番ロベルトが左安打を放つと、二死後、2番内田が敵失で出塁し二死1,3塁のチャンスを作ったが、続く3番田村が中飛に倒れて得点ならず。
試合はそのまま1-4で敗戦。
常廣 MAX149km/h 平均144km/h
先発で登板。
1回、1番池田に右安打を打たれるも、2番山本(大)を空振り三振に抑える。続く3番上田に右安打を打たれ一死1,3塁とされると、4番寺地に四球を与え、一死満塁から5番山口の三ゴロを内田が後逸。2点を失う。なおも一死1,2塁とピンチは続いたが、後続を抑える。
2回、先頭8番勝又に右安打を許した後、続く9番松石を二ゴロに打ち取るも、1番池田に中越え適時2塁打、さらに2番山本(大)にも左線適時2塁打を打たれ2失点。
3回、二死から7番藤田に中安打を打たれるも、8番勝又を空振り三振に抑える。
4回、先頭の9番松石に四球を与えるも、後続を抑え無失点。
5回、二死から6番マーティンに左安打と盗塁を決められ二死2塁とされるも、7番藤田を左飛に打ち取る。
6回、二死から1番池田に四球、2番山本(大)に右安打を許す。二死1,3塁から3番上田にこの回4つ目の四球を与えて満塁のピンチを迎えたが、最後は4番寺地を三ゴロに打ち取りこの回でマウンドを降りた。
6回を投げ被安打8、5奪三振、4失点(自責点2)。
益田 MAX149km/h 平均147km/h
7回から登板。
途中出場の5番高野を空振り三振に抑えた後、6番マーティンに左安打を許す。続く7番藤田を空振り三振に抑え二死とするも、8番勝又の打席で1塁走者マーティンに盗塁を決められ二死2塁のピンチを迎えたが、勝又を右飛に打ち取り無失点。
赤塚 MAX143km/h 平均141km/h
8回から登板。
この回先頭の9番松石に中安打を打たれ出塁を許すも、1番池田を捕邪飛、2番山本(大)を二飛、3番上田を中飛に打ち取り無失点。