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試合レポート

≪第21回みやざきフェニックス・リーグ≫
試合結果 10月9日(水) 広島東洋カープ 3 - 6 東京ヤクルトスワローズ

3試合0勝3敗0分
天福 12:30
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広   島 0 0 0 0 0 1 2 0 0 3
ヤクルト 3 0 1 0 0 0 0 0 2 6
勝利投手 宮川 敗戦投手 杉田 セーブ 丸山(翔) 本塁打 C:二俣
S:武岡,北村(恵)

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 佐藤 4 0 0 0 1 0
2 内田 4 1 0 2 1 0
3 左,一 田村 5 1 0 1 0 0
4 一,DH 仲田 4 0 0 2 1 0
5 DH ラミレス 2 0 0 2 1 0
中村(貴) 2 1 1 0 0 0
6 二俣 3 1 1 0 2 0
7 ロベルト 4 2 1 0 0 0
8 持丸 4 0 0 1 1 0
9 名原 3 0 0 2 1 0
    35 6 3 10 8 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
杉田 6 27 103 8 4 2 4 3
益田 1 4 12 1 0 0 0 0
河野 1 5 31 2 2 1 2 2

攻撃

4点を追う6回表、一死から6番二俣がレフトへソロ本塁打を放ち1点を返す。続く7番ロベルトが左線2塁打を放つと、一死後、9番名原が死球で出塁し二死1,2塁と本塁打が出れば同点のチャンスを作ったが、1番佐藤が中飛に打ち取られ得点ならず。
1-4で迎えた7回表、先頭の2番内田が四球、3番田村が右安打を放ち出塁する。無死1,2塁から4番仲田は三ゴロに打ち取られるが、途中出場の5番中村(貴)が右越え適時2塁打を放つ。さらに6番二俣が四球を選び一死満塁から7番ロベルトが右犠飛を放ち1点差まで詰め寄る。
しかし8回裏に3番手の河野が2ラン本塁打を打たれ、3-6で敗戦。
杉田 MAX145km/h 平均142km/h
先発で登板。
1回、1番並木、2番武岡に連続安打を許し無死1,3塁とされると、3番増田の右犠飛で先制を許す。さらに一死2塁から4番橋本に右安打を打たれ、一死1,3塁から5番北村(拓)の遊ゴロの間に3塁走者が還り追加点を許す。なおも二死2塁から6番濱田に内野安打を打たれると、二俣の悪送球で走者が本塁へ還りこの回3失点。
2回、8番伊藤を見逃し三振、9番高野を空振り三振、1番並木を中飛と三者凡退に抑える。
3回、2番武岡に右ソロ本塁打を浴びる。その後一死1塁から5番北村(拓)を空振り三振、さらにスタートを切っていた1塁走者を持丸が刺し3アウト。
4回、先頭の6番濱田に中越え2塁打を打たれ無死2塁とされるも、後続を抑え無失点。
5回、一死から2番武岡に四球を与えるも、代打丸山を見逃し三振に抑える。二死1塁から4番中川、5番北村に出塁を許し満塁のピンチを迎えたが、6番濱田を二ゴロに打ち取り無失点で切り抜ける。
6回、7番岩田を二ゴロ、8番伊藤を空振り三振、9番高野を一邪飛と三者凡退に抑える。
6回を投げ被安打8、4奪三振、4失点(自責点3)。
益田 MAX149km/h 平均147km/h
7回から登板。
安打で出塁を許すも一死1塁から3番丸山を遊ゴロ、4番中川を遊ゴロに打ち取り無失点。
河野 MAX147km/h 平均144km/h
8回から登板。
途中出場の5番小森に右安だ、さらに盗塁を決められ無死2塁とされる。続く6番濱田を空振り三振、7番岩田を見逃し三振に抑え二死とするも、続く代打北村(恵)に左2ラン本塁打を打たれ2失点。