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更新日:2019.10.21

横山 竜士氏 コーチ就任会見

10月21日(月)、来シーズンよりコーチに就任することが決まった横山 竜士氏による就任会見が行われました。

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≪会見全文≫

Q.再びユニフォームを着るということで、今のお気持ちはいかがでしょうか。

最初聞いたときはびっくりしましたけれども、非常に光栄に思いますし、がんばっていこうと思います。

Q.ユニフォームを脱がれて評論家活動をして、その5年間もユニフォームというのはいつもどこか頭にありましたか。

いつかは着たいと思っていましたので、嬉しいです。

Q.カープの3連覇を評論家として見てこられて、改めて5年間のカープの印象や強さはどのように感じましたか。

僕が引退して、黒田さん、新井が帰ってきて、チーム一体となって戦っている姿っていうのは、はたから見ていても素晴らしいものがありましたし、黒田さん、新井が作ってくれたものの上で僕も自分の色を出していけたらなと思います。

Q.V奪回に向けてどのように力になりたいですか。

外から見ていて今シーズンに限って言えば、なかなか勝ちパターンが固定できなかったというところもありますので、リリーフ陣を含めて強い投手陣になっていって欲しいなと思います。

Q.中継ぎの大事さ、勝ちパターンの重要性はどんなふうに感じていますか。

特に、今Aクラスに入っているチームを見ても、非常に強いリリーフ陣ですし、固定できればそれに越したことはないんでしょうけども、若いピッチャーの底上げもそうですし、実績あるピッチャーがまたいい状態で返ってきてくれればいいと思いますし、誰がというよりもいいピッチャーに出てきて欲しいなと思いますね。

Q.ピッチャー陣にこれだけは植え付けておきたいだとか、こんなことを徹底したいというのはどんなことでしょうか。

フィールディングであったり、牽制ももちろん大事なんですけども、僕の場合はバッターでアウトが取れなくなってから一生懸命牽制を磨いたところがあるので、まずは今いるピッチャーたちには、しっかりバッターと勝負して対バッターに強いピッチャーになって欲しいなと思います。

Q.全員のピッチャーに、こんなところは大事にして、こういう気持ちでマウンドに上がって欲しいとか、伝えたいことはこれからどうでしょう。

昨シーズンを見ても、非常に防御率は改善されてはきているんですけど、フォアボールは仕方ないかなと思うんですが、三振の数が少なかったかなと思うので、フォアボールを減らすためにボールを置きにいくじゃないですけど、コントロールを意識するんじゃなくて、どんどん攻める気持ちをもって三振を取れるピッチングをやっていって欲しいなと思います。

Q.ピッチャー陣の楽しみな部分はどんなところですか。

ドラフト1位の森下君もそうですし、今年のドラフトで非常にいいピッチャーが入って来てくれるというところなので、新人にも期待したいですし、昨年1軍を経験した若いピッチャーもいますので、可能性を秘めたピッチャーがいると思うので、少しでもそういう選手のいいものを引き出してあげたいなと思います。

Q.外から引いて見て野球の見方が変わった部分とか、広がった視野というのは、改めて収穫はいかがでしたか。

先ほどリリーフの話をしましたけど、やはり後ろが決まらないと攻撃の仕方も決まってこないと思うんですね。
1点取って1点守るっていう野球をやっていかないといけないと思いますし、その1点を取りに行くっていう攻撃が出来るように、僕の役目としては1点を守るディフェンス面っていうところを磨いていけたらいいなと思います。

Q.理想のコーチ像は?

僕が20年現役をさせてもらったときは鬼軍曹ばっかりだったので、僕もそれを引き継いで鬼軍曹と呼ばれるように頑張っていきたいなと思いますね(笑)。
佐々岡監督が非常に優しい方なので、僕は難しいと思いますけど厳しさっていうところも出していけたらなと思います。

Q.ファンの皆様に意気込みを一言お願いします。

どういうポジションでコーチになるかはまだわかりませんけど、あまり野次らないようにしてほしいなと思いますね(笑)。
今いろんなスポーツありますけど、監督もコーチもユニフォームを着て選手と同じユニフォームを着てベンチに入ってるスポーツは野球ぐらいだと思いますし、そういう意味では僕らも戦わないといけないと思うので、選手たちと一緒に戦っていきたいなと思います。

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