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更新日:2021.10.12

広島東洋カープが取り組む女子野球振興について

2020年末、三次市と廿日市市が女子野球連盟により「女子野球タウン」として認定を受けました。
これを受けてカープ球団は「好きじゃけん女子野球 広島県!」を掲げ女子野球の盛り上がりに向けて応援する広島県と連携をとりながら、女子野球の振興とともに女子野球を通じた地域活性化に努めてまいりたいと思います。

 

<広島東洋カープの女子野球振興ビジョン>
①女子中学生だけのチームを広島県・市町村と協力して発足
現在、広島県にある小学生のチーム内に多くの女性選手が在籍していますが、中学校にあがるタイミングで多くの選手が受け皿となるチームがほとんどなく野球をやめてしまっている現状があります。中学生になっても野球ができる環境を整えていくことにより、野球をプレーしたい女性がいつまでも野球ができる環境づくりを応援していきたいと思います。

 

②女子野球選手たちに交流の場を提供
選手同士の交流が活性化するようなマツダ スタジアムなどでのイベントや企画を遂行していきたいと思います。

 

③チーム間の指導・交流を浸透
広島県には恵まれたことに「女子だけのチーム」が少数ですが、既に社会人から中学生までチームがあります。先輩選手は後輩選手の目標となるように一生懸命練習し、 社会人選手は大学生・専門学生、大学生・専門学生は高校生、高校生は中学生、中学生 は小学生へと指導・交流を行い、後輩選手が憧れの先輩選手を目指して県内外問わず、次のレベルのチームで野球を継続できる環境づくりに着手いたします。

 

将来的には、女子野球といえば「広島県」とイメージされるような「女子野球王国」 となっていく未来像を思い描いております。


※広島県内には、現在7つの女子野球チームがあります。(広陵高等学校は2022年創部予定)
今年初めて全国女子高校野球大会の決勝戦が甲子園球場で開催されるなど、女子高校野球は盛り上がりを見せていますが、女子中学生の受け皿が少なく、野球をプレーしたくてもできない選手が多くいます。