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「第9回WBSC女子野球W杯 グループステージB in三次」女子野球日本代表 出陣式 開催！

7月6日(木)阪神タイガースとの試合前、9月に広島県三次市で開催される「第9回WBSC女子野球W杯グループステージB」に向けた出陣式が行われました。

女子野球日本代表、通称“マドンナジャパン”を代表して中島梨紗監督から、「WBCで勇気と感動を与えてくれたトップチームに負けないように全力で戦いたい。1人でも多くの方に球場に足を運んでほしい。」と観客に熱いメッセージが送られました。

出陣式の前には「女子野球W杯PRちらし」をメインゲート、正面ゲートで配布いたしました。

カープの菊池涼介選手、九里亜蓮投手、栗林良吏投手も激励に訪れました。

広島東洋カープは女子野球を応援しています！

 

≪大会概要≫
名称：第9回WBSC女子野球W杯　グループステージB
日程：令和5年9月13日（水）～17日(日)　※予備日 18日（月・祝）
会場：三次きんさいスタジアム

《グループステージA @カナダ　サンダーベイ≫
カナダ、アメリカ、オーストラリア、韓国、香港、メキシコ
≪グループステージB @日本　広島県三次市≫
日本、チャイニーズ・タイペイ、プエルトリコ、キューバ、フランス、ベネズエラ
≪グループステージについて≫
W杯のグループステージは、大陸予選を勝ち抜いた12の国と地域が、6チームずつステージA（カナダ サンダーベイ）とステージＢ（日本　広島県三次市）に分かれて総当たり戦で戦い、各グループの上位2チームが、2024年にカナダのサンダーベイで開催されるファイナルステージの出場権を獲得します。