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森下暢仁選手 JERAセ・リーグAWARD 6・7月度の月間大賞受賞！

NPB公式記録員が対象の各試合毎に、勝利に最も貢献した選手を1名ノミネートし、毎月球団別に最多ノミネート数を獲得した選手を月間大賞の「球団代表選手」に選出しております。
昨日、セ・リーグ公式配信番組『JERAセ・リーグ レジェンドLIVE』内で6名のレジェンドOBによる公開選考会が開かれ、6・7月度の月間大賞選手が森下暢仁選手に決定しました。

6・7月度JERAセ・リーグAWARDの月間大賞が決定し、広島東洋カープの森下暢仁投手が受賞しました。 『JERAセ・リーグAWARD』は2023年より新設されたリーグ公式表彰で、3・4月度月間大賞は阪神タイガースの村上頌樹投手、5月度月間大賞は中日ドラゴンズの細川成也選手が受賞しました。 6・7月度月間大賞が3回目の表彰となります。 森下投手は6月28日のDeNA戦に先発し、7回2失点の好投。打っては同点で迎えた5回に勝ち越しスリーランを放つなど投打で活躍を見せました。 7月12日巨人戦では、8安打を許すも要所を締める投球で今季初完封。 また、22日の中日戦でも、8回3失点の力投を見せチームを勝利に導くなど、この3試合で同賞にノミネートされ、広島東洋カープ代表選手に選ばれていました。 同賞の選考委員である広島東洋カープOB・前田智徳氏は、「今年は（肘の手術の影響で）開幕から慎重にスタートしましたが、ここに来て実力通りの結果が出ている。」と話し、好調なチームを支えた右腕を称えました。 なお、8月度JERAセ・リーグAWARD月間大賞は 9月4日（月）に発表予定です。

▼6人のレジェンドOBによる選考会の模様
https://www.youtube.com/watch?v=jkeqsbRISx0&t=2163s

《JERAセ・リーグAWARD》

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