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愛知県立芸術大学音楽学部音楽科声楽専攻卒業。
大学卒業後、日本声楽家協会に三年間所属。高校在学時、第10回全日本高等学校声楽コンクール広島県大会第一位となり、第55回瀧廉太郎全国記念音楽祭に出場。大学在学時、成績優秀者として定期演奏会及び、卒業演奏会に選ばれ出演。
2010年、第12回さくらぴあ新人コンクール第二位受賞。
2012年、藤井清水音楽コンクール優秀賞受賞。同年、児童合唱指導及び指揮者として谷村新司と共演。
2013年10月、さくらぴあ小ホールでソロリサイタルを開催。これまで「こうもり」アデーレ、「メフィストーフェレ」マルゲリータ、「愛の妙薬」ジャンネッタ等としての各数のオペラに出演のほか、合唱指導、学校や施設への演奏訪問、コンクールの審査員などとして地域活動にも多く携わる。これまでに、二神二朗、岩井理花、山村容子の各氏に師事。第13代はつかいち観光親善大使。あきクラシック実行委員。廿日市市在住。

2015年NIPPON CROWNよりメジャーデビュー。
代表曲「君に捧げる応援歌」は、YouTubeにて1800万回再生、TikTokでは1億回再生を超えるなど、心に響く応援ソングとしてSNSを中心に人から人へ広がりを見せている。
2023年8月9日にリリースした6年ぶりのアルバム「夜明け-Be Alive-」は、オリコンデイリーチャート3位を記録し、ウィークリーランキング、ビルボードランキングにも上位チャートイン。ストリーミングの方でも各配信サイトで上位チャートインし、日本レコード協会 ストリーミング ゴールド認定を獲得。様々なシーンで困難を乗り越えていく人の背中を押す歌い手として注目が集まっている。

2006年結成、広島を中心に活動する男女ツインボーカルユニット。
ダンス・手話などを織り交ぜたパフォーマンスを特色とした女性ボーカル中原万貴、各種楽器演奏・作詞・作曲・編曲など制作サイドも一手に引き受ける小田貴音からなる。親しみやすいメロディと男女ボーカルのハーモニーを軸にしながら、「良いものは良い」というコンセプトの元、ジャンルにとらわれない自由なスタイルは高く評価されている。 ライブと楽曲制作を基軸にしながらラジオ（FMはつかいち、2012〜）、YouTubeでの動画投稿・配信ライブなど活動の幅を広げ、様々なことに挑戦している。 2023年8月25日には、アルバム”Re:Lease”を発売した。

愛媛県宇和島市出身。オペラ歌手。
広島大学教育学部音楽文化系コース卒業、同大学院教育学研究科博士課程前期修了、博士課程後期単位取得退学後、博士（教育学）取得。枝川一也、奥田誠、市村公子の各氏に師事。第10回さくらぴあ新人コンクール第2位、第14回KOBE国際学生音楽コンクール優秀賞（第2位）などを受賞。文化庁委託事業「新進演奏家育成プロジェクト・オーケストラシリーズ第12回広島」などで広島交響楽団と共演。オペラでは「ジャンニ・スキッキ」ラウレッタ役、「コジ・ファン・トゥッテ」ドラベッラ役などを演じるほか、第九やバッハのカンタータのソリストを務めるなど、さまざまな演奏会に出演。現在は特に、広島大学にて学生とともにオペラ公演を指導・演奏するほか、「広大オペラ」として幼稚園・小・中・高等学校でのアウトリーチコンサートを実施したり、地域のイベントに参加している。
令和2年度広島文化新人賞受賞。あきクラシックコンサート実行委員。広島大学大学院准教授。エリザベト音楽大学非常勤講師。

人気の曲をオリジナルのアレンジで歌ったり、オリジナル曲を歌うデュエットユニット。 2015年秋から活動開始し、2019年より、東京でも年に一回のライブを行う他、様々なイベントに出演。 2020 年ファーストアルバム"Color your life" 発表。 2021年7月より、ナナコライブラリーFM にてラジオ番組「イプシロンのlife with music 」を毎週土曜日、22 時30 分～放送中。
（メンバー）古田 瑶子…山口県下関市出身。大学から広島に在住。エリザベト音楽大学声楽科卒業。在学中より作詞、作曲、歌の仕事を始める。 2000年～2014年にはニューヨークで生活をしながら、ライブ、イベント企画、レコーディング等の経験を積む。コマーシャルソング、企業のイメージソング、社歌、番組テーマソングなど多数制作。イベント、学校、スタジオ、他様々なシーンでの演奏活動のほか、オリジナルCDアルバムの発表や、深夜音楽番組レギュラー、ラジオのパーソナリティ、レポーター、ボイストレーナー等、幅広く活動。
（メンバー）河島 佑香…広島県呉市出身。広島経済大学経済学部メディアビジネス学科卒業。在学中からラジオパーソナリティ等多方面で活動。ステージ活動は、小学生の頃から多数イベントに出演。2005年ニューヨークで行われた古田瑶子主催のピースコンサートにも参加。一時活動を休止するも再開。2015年12月、初のオリジナル曲ばかりのミニアルバム『DIVA REDUX』をリリース。パワフルな歌声で歌う等身大の応援ソングが人気。幅広い層にファンを増やし続けている。作詞もチャレンジしながら、歌に磨きをかけ、アーティストとして成長を続けている。

エリザベト音楽大学声楽学科卒業、同大学大学院修士課程修了。在学中にクリスマスチャリティーコンサート、卒業演奏会、大学院新人演奏会にソリストとして出演。2006年ロータリー財団国際親善奨学生としてウィーンへ留学、プライナー音楽院リート・オラトリオ科にてDiplom取得。2009年ウィーン国立音楽大学研究課程リート・オラトリオ科修了。第10回大阪国際音楽コンクール歌曲-Ｕ部門第一位、グランドファイナルにおいてグランプリ受賞。日墺文化協会フレッシュコンサート2010年度において最優秀賞受賞。広島を拠点にオペラ、コンサートへの出演の他、様々な演奏家との共演など、県内外で精力的な演奏活動を展開している。 オペラでは、『魔笛』夜の女王・パミーナ、『フィガロの結婚』スザンナ、『イドメネオ』イリア、『ドン・ジョヴァンニ』ヅェルリーナ、『ラ・ボエーム』ムゼッタ、『ヘンゼルとグレーテル』グレーテルなどで出演。 また、宗教曲ではバッハ『ロ短調ミサ』、モーツァルト『戴冠ミサ』『大ミサ曲ハ短調』、フォーレ『レクイエム』、ブラームス 『ドイツレクイエム』、メンデルスゾーン『エリアス』のソリストを務め、近年はベートーヴェン『第九』のソリストとして広島交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団と共演するなど、幅広い分野で活躍している。 エリザベト音楽大学准教授。

広島出身、広島在住。等身大で飾らない歌詞が魅力のシンガーソングライター。
YAMAHAグループ主催・ミュージックレボリューション西広島地区でグランプリを獲得し上京。SONY MUSIC SDグループ主催the LESSON3期生に選出されその後、単身渡米。1年間のアメリカ滞在中にオリジナル曲を制作。帰国後地元の広島で活躍を再開。現在は、FMはつかいちのラジオ番組『香恋と楓子の歌喫茶』のパーソナリティーをつとめる。 温かいギターの音色と爽やかなキュートボイスでの弾き語りが聴く人の心を癒す。 サンフレッチェ広島の賑わいステージや呉土曜市、久賀土曜夜市など祭りやイベントに出演。

2006年6月地元広島にて結成。サックス奏者の大瀬戸嵩とエレクトーン奏者の千嶋里志がお互い関東の音楽大学を卒業後、独自のスタイルにこだわり音楽活動を開始。
2016年、結成10周年記念コンサートを広島文化学園HBGホールにて開催し、インストとしては異例の2000人コンサートをとして話題を呼び、「ひろしまフラワーフェスティバル2017」では、インストアーティストとして初のFFスペシャルゲストに選出され「花ぐるま」を演奏。
2022年には結成15周年を記念してJMSアステールプラザ大ホールにてコンサートを夏と秋に開催するなど精力的に活動を展開する。海外での活動は2012年と2015年にドイツ公演。
そして2015年から本格的にアジア進出を開始する。
2015年から毎年タイ公演を行い、2017年から2019年、そして2022年コロナ禍明け初の「シラチャジャパンフェスティバル」にて日本のゲストとして2日間出演。また教育の機会に恵まれない中学就学を支援するEDF活動に参加。2018年からはヤマハ中国と提携し、世界規模の楽器展示会や中国全土にて30箇所以上のライブツアーを行う。「聴きやすい、親しみやすい、楽しめるステージ」をコンセプトにサックス&エレクトーンという新たなスタイルのサウンドは全国で注目されている。