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「湯布院リハビリキャンプ」スタート！

11月15日(水)、大分県由布市にて「湯布院リハビリキャンプ」がスタートしました。

湯布院キャンプはカープが初優勝した昭和50年から始まりました。 当時の宿舎には練習場があり、秋季日南キャンプ後に選手が参加し、温水プールなどを使った本格的なトレーニングキャンプでした。 その後、1軍で活躍した選手が参加する「湯布院リハビリキャンプ」へと変わり、実施されています。

湯布院は昭和50年に大分県中部を震源とした地震があり、大変な被害が出ました。 復興に向けて地域で取り組みがスタートする中で「湯布院キャンプ」の様子が全国放送のスポーツニュースで度々流れ「国民保養温泉地」として注目が集まるようになりました。

「湯布院キャンプ」のおもてなし、マツダ スタジアムでの「大分県＆湯布院フェア」の開催、日南天福球場での激励訪問や湯布院観光PRを行う「広島カープ支援交流事業団」の富永団長は、「温泉やお食事などを楽しむ中で、ゆっくり身体を休めていただき、選手同士の絆を深めて欲しいです。ぜひ皆様も大分、湯布院へお越しください」とおしゃっていました。

＜期間＞
11月15日(水)～11月18日(土)

＜参加選手＞
投　手　／　大道、床田、矢崎、島内
捕　手　／　會澤
内野手　／　上本、菊池
外野手　／　野間、松山