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トランペット：亀島 克敏 さん
1988年名古屋芸術大学音楽部器楽科弦菅打コースに入学。1992年名古屋芸術大学音楽部研究科に入学。1993年卒業。
1993年広島交響楽団に入団。1996年第65回日本音楽コンクールに入選。
1998-99年アフィニス文化財団よりアメリカ(ボストン)へ留学。ボストン交響楽団首席のチャールズ・シュリューター氏に師事。2001年よりエリザベト音楽大学非常勤講師。
竹本義明、星順一、各氏に師事。

トランペット:金井 晶子 さん
2014年大阪音楽大学器楽学科管楽器専攻卒業。2016年同大学院音楽研究科器楽専攻修了。
2016年よりザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団登録団員、大阪音楽大学演奏員を経て、2017年より広島交響楽団トランペット奏者。
トランペットを吉田治人、秋月孝之、飯塚一郎、神代修の各氏に師事。室内楽を池田重一氏に師事。

トロンボーン：清澄 貴之 さん
東京藝術大学器楽科卒業。練馬文化センター新人演奏会出演。最優秀賞受賞。同演奏会にて東京ニューシティ管弦楽団と共演。東京文化会館新進音楽家デビューコンサート出演。藝大モーニングコンサート出演。同演奏会にて藝大フィルハーモニア管弦楽団と共演。京都国際音楽学生フェスティバルに室内楽、オーケストラメンバーとして参加。別府アルゲリッチ音楽祭にオーケストラメンバーとして参加。学内にてNTTDoCoMo賞受賞。2004年より神奈川フィルハーモニー管弦楽団特別契約団員。2006年、広島交響楽団に入団。2012年、広響ディスカバリーシリーズにてダヴィッドの小協奏曲を広響と共演 。その他The Trombone Ensemble minors、Clazy Classix、なにわ≪オーケストラルウィンズ≫の各メンバー。広島文化学園大学非常勤講師。トロンボーンを村岡淳志、神谷敏、栗田雅勝の各氏に師事。

広島出身、クラビオーラ奏者＆ピアニスト。
2歳でピアノを始め、中学・高校時代でバンド活動に目覚める。高校卒業と同時にカワイ音楽広島で講師を務めるかたわら音楽理論を学び、ドリマトーン全国大会で銅賞に入賞し最上級のグレードを取得。
その後、国内外のトップミュージシャンと数多くの共演を果たし、生演奏の他、テレビ/ラジオ番組のテーマソングやCMソングなどの作曲・編曲・演奏等を数多く手掛ける。
現在製造も販売もされていない幻の楽器「クラビオーラ」（鍵盤ハーモニカ）奏者として癒しの音楽を展開。クラビオーラをメインにプロフェッショナルとして演奏・制作活動を行っている世界でただひとりのアーティスト。現在までにクラビオーラをメインにしたCDアルバムを10枚以上リリース。クラビオーラの音色を通じた平和の発信を、コンサートの形で国内外で開催している。

『アクターズスクール広島福山校』を卒業生後、アイドルグループ「STU48」の第2期生として2019年にデビュー。AKB48の国内6グループの中から歌唱力No.1を決める『AKB48グループ歌唱力No.1決定戦』において、2020年と2023年の2度優勝するなど歌唱力には定評がある。
2023年2月に「千鳥の鬼レンチャン」に出演し、ユニークなキャラクターで話題に。2024年8月には、「ゆめタウン」のCMに起用され、池田が歌うBGM「ハロー！ゆめタウン」が系列店舗全店で流れることに。
その後鬼レンチャンに何度か出演し、2025年5月に4度目の挑戦でみごと鬼レンチャンを達成。
池田は現在、広島ホームテレビの情報番組「ピタニュー」において毎週木曜の 「ひろしま覆麺調査団」にレギュラーで出演中。また、STU48は、現在11th single 「地平線を見ているか？」発売中で、8月27日に12th single を発売予定。その発売を記念して、「STU48 Live Tour 2025」の開催を行う予定。

前顧問で常任指揮者であった天野守信先生により合唱音楽を通して情操を深め、より充実した高校生活を送る目的で、昭和43年4月に創立されました。平成12年9月に天野守信先生が体調不良を理由にグリークラブ顧問、常任指揮者を引退され、代わって小島克正先生が顧問、常任指揮者となりました。また、平成14年度より合唱指揮者の猪原龍吉先生、そして平成24年度よりクラブOBである伊藤晋平先生を新たに常任指揮者に迎え、音楽的にも発声的にもより充実した活動を行っています。
グリークラブの主な活動は、年に1度開催される定期演奏会と全日本合唱コンクールへの参加です。崇徳学園の共学化に伴い混声合唱にも力を入れています。また、定期演奏会は毎年開催し、今年度は2026年3月22日(日)に安芸区民文化センターで54回目の定期演奏会を開催します。そのほかにも小中学校への芸術鑑賞会コンサートや老人ホームなど訪問演奏も精力的に行い地域に密着した活動を行っています。