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"オダギリジョーさん"始球式のお知らせ
9月4日(木)DeNA戦の試合にて、オダギリジョーさんによる始球式を行います。 【オダギリジョーさん プロフィール】
『オダギリジョーさん』
1976年生まれ。岡山県出身。アメリカと⽇本でメソッド演技を学び、2003年、カンヌ国際映画祭コンペティション部⾨に選出された『アカルイミライ』(⿊沢清監督)で映画初主演を果たす。以降、『メゾン・ド・ヒミコ』(05/⽝童⼀⼼監督)や『ゆれる』 (06/⻄川美和監督)など、作家性や芸術性を重視した作品選びで唯⼀無⼆のスタイルを確⽴。『 悲夢 』(09/キム・ギドク監督)、『宵闇真珠』(17/クリストファー・ドイル監督他)、『サタデー・フィクション』(19/ロウ・イエ監督)などにも出演し、海外の映画⼈からの信頼も厚い。初⻑編監督作『ある船頭の話』(19)は、第76回ヴェネツィア国際映画祭ヴェニス・デイズ部⾨に⽇本映画史上初めて選出。同映画は第56回アンタルヤ国際映画祭(トルコ)、第24回ケララ国際映画祭(インド)で最優秀作品賞を受賞。NHK ドラマ「オリバーな⽝、(Gosh!!)このヤロウ」(21,22/脚本・演出・出演・編集)は、カルト的な⼈気を博し、東京ドラマアウォード2022単発ドラマ部⾨でグランプリを受賞。映画版となる「THEオリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウMOVIE」が9月26日に公開。今年は他に、7⽉に公開した「夏の砂の上」(⽟⽥真也監督)で主演・共同プロデューサーを務め、第27回上海国際映画祭で審査員特別賞を⽇本映画としては23年ぶりに受賞。待機作に『兄を持ち運べるサイズに』(中野量太監督)が11⽉28⽇に公開予定。