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試合レポート

試合結果　2月21日(火)　広島東洋カープ　4 - 4　セガサミー（練習試合）

天福　12:30

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広　　　島 0 0 0 0 3 1 0 0 0 4
セガサミー 0 0 0 1 0 0 3 0 0 4
勝利投手 - 敗戦投手 - セーブ - 本塁打 C:中村(貴)
セガサミー:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 二 三好 2 0 0 2 1 0
走,二 前川 2 0 0 0 0 0
2 DH 曽根 1 0 0 1 0 0
打,DH 木下 2 0 0 0 1 0
3 一 林 5 3 2 2 0 0
4 遊 二俣 2 1 0 1 1 0
5 左 中村(貴) 4 1 1 1 0 0
6 右 中村(健) 3 0 0 1 1 0
7 三 内田 4 3 1 1 0 0
8 捕 髙木 2 0 0 1 0 0
捕 清水 0 0 0 0 1 0
9 中 名原 3 0 0 0 1 1
    30 8 4 10 6 1

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
玉村 4 16 58 3 5 0 1
藤井 1 4 13 0 0 1 0
黒原 1 4 8 1 0 0 0
行木 1 8 31 2 1 3 3
中村(来) 1 4 11 0 0 1 0
新家 1 4 17 0 0 2 0

攻撃

1点を追う5回表、先頭の6番中村(健)が四球と暴投で2塁まで進塁すると、続く7番内田の右前適時打で同点に追いつく。その後2つの四球で二死満塁とすると、迎えた3番林が中前2点適時打を放ち、3-1と勝ち越しに成功する。
迎えた6回表、先頭の中村(貴)が2ボールからのストレートを完璧に捉え右中間へ本塁打を放ち4-1とする。
3点リード出迎えた7回裏、4番手行木が二死から押し出し四球と2点適時打で3失点。
試合はそのまま4-4の引き分けに終わった。
玉村 MAX144km 平均141km
先発で登板。
4回、先頭の2番高島、3番黒川に連続安打を許し無死1,2塁のピンチを迎える。続く4番根岸、5番竹谷を三振に打ち取り二死とするが、6番片岡に2ストライクから左線適時打を打たれ1点を失う。
4回を投げ被安打3、5奪三振1失点(自責点1)。
藤井 MAX141km 平均139km
5回から登板。
8番高本を投ゴロ、9番谷口を中飛に打ち取る。二死から1番植田に四球を与えるも、続く2番高島を一ゴロに抑え無失点。
黒原 MAX144km 平均142km
6回から登板。
この回先頭の3番黒川に右中間2塁打を許すも、続く4番根岸を遊ゴロ、代打福森を左飛、最後は7番片岡を 右飛に打ち取り無失点。
行木 MAX141km 平均139km
7回から登板。
簡単に二死を奪うが続く代打大谷に四球、1番植田に左安打を許す。続く2番高島四球を与えると二死満塁から3番黒川への押し出し四球で2-4とされる。1点を失いなおも続く4番宮川に左線2点適時2塁打を打たれ、同点に追いつかれる。
1回を投げ被安打2、3四死球3失点(自責点3)。
中村(来) MAX134km 平均133km
8回から登板。
6番砂川に四球を与えると暴投で進塁を許す。続く7番北川を一ゴロに打ち取ると、一死3塁から8番高本を二ゴロ、9番大谷を二ゴロに抑え逆転のピンチを切り抜ける。
新家 MAX136km 平均134km
9回から登板。
先頭の1番植田を左飛に打ち取るも、2番高島に四球を与える。続く3番黒川にも四球を与え一死1,2塁と一打サヨナラのピンチを迎えるが、最後は4番宮川を三ゴロ併殺打に打ち取り試合を締めた。