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試合レポート

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試合結果　3月30日(木)　広島東洋カープ　3 - 1　福岡ソフトバンクホークス

8試合4勝4敗0分
タマスタ筑後　13:00

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広　　　島 0 2 0 0 0 0 0 0 1 3
ソフトバンク 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1
勝利投手 中村(祐) 敗戦投手 板東 セーブ 長谷部 本塁打 C:林
H:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 二,三 羽月 3 0 0 1 1 1
2 左 中村(貴) 4 0 0 3 0 0
左 名原 0 0 0 0 0 0
3 中,右 中村(健) 4 0 0 1 0 0
4 一 林 4 1 1 3 0 0
5 右 末包 4 0 0 1 0 1
中 曽根 0 0 0 0 0 0
6 捕 磯村 4 1 0 1 0 0
7 三,遊 二俣 4 1 1 1 0 0
8 遊,二 矢野 3 1 0 1 0 0
9 投 アンダーソン 0 0 0 0 0 0
投 中村(祐) 0 0 0 0 0 0
投 大道 0 0 0 0 0 0
打 木下 1 0 0 0 0 0
投 薮田 0 0 0 0 0 0
投 長谷部 0 0 0 0 0 0
    31 4 2 12 1 2

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
アンダーソン 3 10 31 0 2 0 0
中村(祐) 3 11 46 2 4 0 0
大道 1 3 10 0 1 0 0
薮田 1 4 17 1 0 0 1
長谷部 1 3 10 0 1 0 0

攻撃

2回表、一死から5番末包がリチャードの後逸で出塁。さらに盗塁を決め一死2塁とすると、6番磯村が左安打で繋ぎ、続く7番二俣が右中間適時2塁打を放ち先制点を挙げる。さらに一死2,3塁から8番矢野のワイルドピッチによる振り逃げの間に、3塁走者の磯村が生還。この回2点を先制する。
2-0のまま迎えた8回裏、薮田が代打水谷に右犠飛を打たれ1点を失うも、9回表に先頭の4番林が有原から右ソロ本塁打を放ち、再び2点差とする。
最後は長谷部が試合を締め、見事3-1で勝利。連敗を3で止めた。
アンダーソン MAX151km 平均149km
先発で登板。
1回、1番三森を捕邪飛に打ち取る。2番谷川原の打球を二俣が失策し一死1塁とされるも、続く3番ホーキンスを中飛、4番リチャードを空振り三振に抑え無失点。
2回、3回を三者凡退に抑え、結果3回を投げ被安打0、無失点の好投。
中村(祐) MAX146km 平均143km
4回から登板。
4回、5回を三者凡退に抑える。
6回、8番川村に内野安打を許すも、9番勝連を空振り三振、1番三森を二直に打ち取る。二死から代打緒方に右安打を打たれ二死1,2塁とされるも、3番ホーキンスを空振り三振に抑え無失点。
3回を投げ被安打2、4奪三振無失点の好投。
大道 MAX150km 平均147km
7回から登板。
4番リチャードを遊ゴロ、5番野村(大)を空振り三振、6番笹川を三飛に打ち取り無失点。
薮田 MAX149km 平均146km
8回から登板。
この回先頭の7番増田に右越え2塁打を許す。途中出場の8番九鬼を右飛に打ち取るも、一死3塁から代打水谷に右犠飛を打たれ失点。
1回を投げ被安打1、1失点(自責点1)。
長谷部 MAX145km 平均143km
9回から登板。
2番緒方を左飛、3番ホーキンスを空振り三振、4番リチャードを三直と三者凡退に抑え、プロ初セーブを挙げた。