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試合レポート

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試合結果　4月22日(土)　広島東洋カープ　8 - 2　福岡ソフトバンクホークス

22試合13勝9敗0分
由宇　12:29
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
ソフトバンク 0 0 2 0 0 0 0 0 0 2
広　　　島 2 0 0 0 0 0 1 5 x 8
勝利投手 河野 敗戦投手 中村(亮) セーブ - 本塁打 H:柳町
C:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 二 羽月 5 0 0 1 0 0
投 中﨑 0 0 0 0 0 0
2 遊 小園 5 1 0 1 0 0
3 左 中村(貴) 3 0 0 1 1 0
4 一 林 3 1 0 0 1 0
走 名原 0 0 0 0 0 0
三 三好 0 0 0 0 0 0
5 右 末包 4 2 3 0 0 0
6 中 宇草 4 0 1 0 0 0
一 木下 0 0 0 0 0 0
7 三 二俣 3 3 0 0 0 0
走,三,中 曽根 1 1 1 0 0 0
8 捕 石原 3 2 1 0 0 0
9 投 森 1 0 0 1 0 0
打 中村(奨) 1 1 0 0 0 0
投 河野 0 0 0 0 0 0
打 持丸 1 1 1 0 0 0
投 塹江 0 0 0 0 0 0
打,二 前川 1 0 0 0 0 0
    35 12 7 4 2 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
森 5 21 92 4 7 4 2
河野 2 6 33 0 3 0 0
塹江 1 3 16 0 3 0 0
中﨑 1 3 18 0 2 0 0

攻撃

1回裏、2番小園が右安、2死1塁から4番林の右越え2塁打で2死2.3塁とし、迎えた5番末包が左越えタイムリー2塁打を放ち2点を先制する。
その後、同点に追いつかれ迎えた7回裏、1死から7番二俣が右安で出塁する。続く8番石原の中安で1死1.2塁とし、代打持丸の中前タイムリーで勝ち越しに成功する。
8回裏にも末包のこの日3打点目となるタイムリーや途中出場の曽根のタイムリー、さらに石原にもタイムリーが飛び出すなどこの回5点を奪い、試合は見事8対2で勝利。
2番手河野がプロ初勝利を挙げた。
森 MAX147km 平均144km
先発で登板。
1回表、1番正木に四球、2番ホーキンスを空振り三振、3番柳町の打席で正木が盗塁死。2死から三者連続四球を出し2死満塁とするも、6番川原田を見逃し三振に抑え無失点。
2回表、7番水谷を空振り三振、8番三森に中前安打、9番川原田を空振り三振、さらにスタートをきった三森を捕手石原が刺し3アウトチェンジ。
3回表、先頭の1番正木に中前3塁打を打たれ無死3塁。その後、2番ホーキンスは空振り三振に打ち取るが、続く3番柳町に右2ラン本塁打を打たれ同点に追いつかれる。
4回、5回は走者を出すものの、無失点に抑える。
5回を投げ7奪三振を奪うものの、立ち上がりに課題を残す投球となった。
河野 MAX143km 平均141km
2対2の6回表から登板。
4番リチャード、5番九鬼を連続見逃し三振、6番谷川原を遊飛に打ち取る。
続投の7回表、7番水谷を見逃し三振、8番三森を遊ゴロ、9番川原田を遊ゴロに打ち取り無失点。
2回を投げ、打者6人を完璧に抑えた。
塹江 MAX152km 平均150km
3対2の8回表に登板。
1番正木を空振り三振、2番ホーキンスを空振り三振、途中出場の3番川村を見逃し三振に抑え、三者連続三振と圧巻の投球。
中﨑 MAX148km 平均145km
8対2の9回表に登板。
代打緒方を空振り三振、代打井上を中飛、6番谷川原を空振り三振に打ち取り試合を締めた。