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試合レポート

試合結果 4月30日(日) 広島東洋カープ 9 - 1 中日ドラゴンズ

27試合16勝11敗0分
佐伯 12:30
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中   日 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1
広   島 0 0 0 2 0 5 0 2 9
勝利投手 敗戦投手 森山 セーブ - 本塁打 D:-
C:前川,二俣,三好

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 前川 5 1 3 0 0 0
2 小園 4 2 0 0 1 0
3 二俣 5 2 2 2 0 0
4 末包 5 4 0 0 0 0
走,一 木下 0 0 0 0 0 0
5 中村(貴) 5 1 0 0 0 0
6 中村(健) 4 1 0 0 0 0
7 石原 2 0 1 0 0 0
8 内田 4 1 1 0 0 0
坂田 0 0 0 0 0 0
9 2 1 0 0 0 0
髙木 0 0 0 0 1 0
益田 0 0 0 0 0 0
高橋 0 0 0 0 0 0
打,三 三好 1 1 2 0 0 0
    37 14 9 2 2 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
6 23 71 4 5 2 1
益田 1 5 17 2 0 1 0
高橋 1 4 16 0 2 1 0
坂田 1 5 19 0 0 1 0

攻撃

同点のまま迎えた4回裏、先頭の4番末包が右安打を放ち出塁すると、5番中村(貴)も右安打で続く。6番中村(健)の中飛の間に一死1,3塁とし、迎えた7番石原がライトへ犠飛を放ち先制する。なおも二死1塁から8番内田が右線適時2塁打を放ち2-0する。
その後1点を返され迎えた6回裏、先頭の6番中村(健)が左安打を放つと、7番石原が犠打を決め一死2塁とする。8番内田は遊ゴロに打ち取られるも、代打髙木が四球を選び、二死1,3塁から1番前川がレフトへプロ初となる3ラン本塁打を放つち5-1とする。さらに四球で出塁した小園を1塁に置いて迎えた3番二俣にも左中間2ラン本塁打が飛び出しこの回一挙5点を奪う。
8回裏にも代打三好に右越え2ラン本塁打が飛び出すなど、終わってみれば15安打9得点と打線が爆発。試合は見事9-1で勝利となった。
MAX146km 平均143km
先発で登板。
1回、1番鵜飼を空振り三振、2番樋口を二ゴロ、3番伊藤(康)を空振り三振と三者凡退に抑える。
2回、先頭の4番ビシエドに左安打を打たれるも、5番堂上を二ゴロ併殺打に打ち取り二死を奪う。続く6番郡司に左安打、7番石垣に四球を与え1,2塁とされるも、続く8番山浅を二飛に抑えピンチを切り抜ける。
3回から5回までは毎回三人で抑える。
6回、安打と四球で出塁を許し二死1,2塁とされると、迎えた4番ビシエドに左前適時打を打たれ1点を返される。続く5番堂上を遊ゴロに打ち取りこの回でマウンドを降りた。
6回を投げ被安打4、5奪三振1失点(自責点1)の好投。
益田 MAX149km 平均146km
7回から登板。
6番郡司、7番石垣に2者連続安打を許すと、8番山浅に四球を与え無死満塁のピンチを迎えるも、続く9番龍空を投ゴロ併殺打、1番鵜飼を右飛に抑え無失点で切り抜ける。
高橋 MAX143km 平均141km
8回から登板。
2番樋口を遊ゴロに打ち取ると、3番伊藤(康)に四球を与えるも、4番ビシエド、続く途中出場の5番濱を2者連続の空振り三振に抑え無失点。
坂田 MAX128km 平均125km
9回から登板。
この回先頭の6番郡司を遊ゴロ、7番石垣を三ゴロに打ち取る。二死から代打石橋の打球を小園がファンブル、さらに代打星野に死球を与えたが、最後は1番鵜飼を中飛に抑え試合を締めた。