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試合レポート

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試合結果　5月10日(水)　広島東洋カープ　4 - 6　阪神タイガース

32試合17勝15敗0分
由宇　12:29
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
阪　　　神 1 0 0 0 1 0 0 0 4 6
広　　　島 1 0 0 0 0 0 0 3 0 4
勝利投手 馬場 敗戦投手 一岡 セーブ 小林 本塁打 T:-
C:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 二 前川 3 0 0 2 0 0
2 遊 小園 4 1 0 1 0 0
3 中,左 中村(貴) 3 2 1 0 1 0
4 一 林 3 1 1 0 1 0
5 左 末包 4 0 0 1 0 0
中 中村(健) 0 0 0 0 0 0
6 右 二俣 4 0 0 0 0 0
7 捕 持丸 4 1 0 1 0 0
8 三 内田 2 0 0 2 0 0
投 益田 0 0 0 0 0 0
投 岡田 0 0 0 0 0 0
打 宇草 1 0 0 1 0 0
投 薮田 0 0 0 0 0 0
投 一岡 0 0 0 0 0 0
打 木下 1 1 0 0 0 0
9 投 小林 1 0 0 1 0 0
投 新家 0 0 0 0 0 0
打,三 三好 1 0 0 1 1 0
走,三 曽根 1 0 0 0 0 0
    32 6 2 10 3 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
小林 4 2/3 20 78 4 0 3 2
新家 1/3 1 4 0 0 0 0
益田 1 3 11 0 2 0 0
岡田 1 4 12 1 0 0 0
薮田 1 5 35 1 0 1 0
一岡 1 8 31 4 1 1 4

攻撃

初回に1点を先制され迎えたその裏、二死から3番中村(貴)が四球を選び出塁すると、続く4番林がライトへ適時3塁打を放ち同点に追いつく。
5回に勝ち越しを許し、1-2で迎えた8回裏、途中出場の三好が四球、1番前川が犠打を決め、その後二死3塁から3番中村(貴)が左線適時2塁打を放ち再び同点に追いつく。続く4番林は申告敬遠で二死1,2塁となり、迎えた5番末包の右飛を森下が後逸し2点を勝ち越す。
しかし9回表に6番手の一岡が4点を奪われ、試合は4-6で敗戦。
小林 MAX145km 平均142km
先発で登板。
1回、1番高寺に四球を与えると、2番山本に右安打を許し、3番高山の二ゴロ併殺打の間に失点。続く4番森下は中直に打ち取り最少失点で切り抜ける。
2回から4回は0点に抑える。
5回、安打と犠打で一死1,3塁とされると、続く1番高寺に右前適時打を打たれ勝ち越しを許す。その後、2番山本を遊飛に打ち取ったところで降板。
4回と2/3を投げ被安打4、3四球2失点(自責点2)。
新家 MAX-km 平均-km
5回、二死1,2塁から登板。
迎えた3番髙山を捕邪飛に抑え無失点。
益田 MAX150km 平均147km
6回から登板。
4番森下を中飛、5番前川を空振り三振、6番豊田を見逃し三振と、三者凡退に打ち取り無失点。
岡田 MAX148km 平均145km
7回から登板。
先頭の7番片山に右安打、8番中川二犠打を決められ一死2塁とされるも、続く9番遠藤を二ゴロ、最後は1番高寺を二ゴロに打ち取り無失点。
薮田 MAX147km 平均144km
8回から登板。
2番山本を一飛、3番高山を左邪飛に打ち取る。二死から4番森下に四球を与え、続く5番前川の内野安打で1,2塁のピンチを作ったが、6番豊田を右飛に打ち取り無失点。
一岡 MAX143km 平均141km
9回から登板。
7番熊谷、8番中川に連続安打を打たれ無死1,2塁とされる。9番遠藤を見逃し三振に抑えるも、暴投で1,3塁とされる。1番高寺を中飛に打ち取り二死とするも、続く2番山本に右前適時打を打たれる。3番井坪に四球を与え、二死満塁から4番森下にライトへ走者一掃の逆転適時2塁打を打たれる。
1回を投げ被安打4、4失点(自責点4)。