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試合レポート

試合結果 6月16日(金) 広島東洋カープ 2 - 0 阪神タイガース

54試合28勝24敗2分
由宇 12:28
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
阪   神 1 1 0 0 0 0 0 0 0 2
広   島 2 2 3 0 1 0 0 0 8
勝利投手 玉村 敗戦投手 森木 セーブ 本塁打 T:-
C:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 大盛 5 3 1 0 0 0
2 中村(貴) 5 0 0 2 0 0
3 小園 4 1 0 0 0 0
4 田村 3 0 1 0 0 0
高橋 0 0 0 0 0 0
塹江 0 0 0 0 0 0
5 二俣 3 1 0 1 1 0
6 木下 4 3 2 0 0 0
7 石原 2 0 0 0 2 0
8 内田 4 1 2 0 0 0
9 玉村 3 0 0 1 0 0
久保 1 0 0 1 0 0
    34 9 6 5 3 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
玉村 6 25 93 8 2 2 2
高橋 2 7 27 1 1 0 0
塹江 1 3 5 1 0 0 0

攻撃

1点を先制され迎えた1回裏、1番大盛が中越え3塁打、一死後、3番小園の投ゴロを森木が1塁へ悪送球し、同点に追いつく。打者走者の小園も一気に3塁まで進塁。続く4番田村がきっちり左犠飛を放ち、すぐさま逆転に成功する。
2対2の同点で迎えた2回裏、6番木下が左線2塁打、続く7番石原の二ゴロで一死3塁となり、 迎えた8番内田が右前タイムリーで勝ち越す。さらに二死2塁から1番大盛が中前タイムリーを放ち4対2とする。
3回裏、3番小園が左越え2塁打を放つと、一死後、5番二俣が四球を選び1,3塁とし、6番木下が右前タイムリー、さらに7番石原の四球で一死満塁とし、迎えた8番内田の二ゴロを熊谷が2塁へ悪送球し、走者二人が生還。この回3点を追加する。
5回裏、5番二俣が左越え2塁打、無死2塁から6番木下がこの日3安打目となる右前タイムリーを放ちリードを6点に広げる。
試合はそのまま8-2で勝利。ウエスタン・リーグ2位に浮上した。
玉村 MAX147km 平均143km
先発で登板。
1回表、1番豊田に四球、2番熊谷に右安と初回からピンチを背負う。その後二死を奪うも、5番高濱に右前タイムリーを打たれ先制を許す。続く6番井上は三ゴロに打ち取り追加点は与えず。
2回表、7番板山に右越え2塁打、一死3塁から9番高寺に中犠飛を打たれ同点に追いつかれる。さらに続く1番豊田、2番熊谷に連打を浴び、二死1,2塁のピンチを迎えたが、 3番高山を空振り三振に抑える。
再びピンチを迎えたのが6回表、4番森下に左中間2塁打を打たれ、5番高濱に死球、6番井上の打席で代走遠藤が走塁死となり、一死3塁から井上を二飛、 続く7番板山も二飛に打ち取り、得点を与えず。
6回を投げ被安打8、2奪三振、2四死球、2失点(自責点2)。
高橋 MAX147km 平均143km
7回から登板。
途中出場の8番中川を二ゴロ、9番高寺を中飛、1番豊田を空振り三振。
8回表、2番熊谷を左飛、代打野口を一邪飛、4番森下に三安、 5番遠藤を一ゴロに打ち取り無失点。
塹江 MAX151m 平均149km
9回から登板。
6番井上を一直、一死から7番板山に中安を打たれるが、 続く8番中川を三ゴロ併殺打に打ち取り試合を締めた。