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試合レポート

試合結果 7月2日(日) 広島東洋カープ 4 - 1 福岡ソフトバンクホークス

62試合32勝28敗2分
三次 12:30
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
ソフトバンク 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1
広   島 1 0 3 0 0 0 0 0 4
勝利投手 高橋 敗戦投手 重田 セーブ 河野 本塁打 H:-
C:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 大盛 4 1 0 1 0 0
中村(健) 1 0 0 1 0 0
2 中村(貴) 5 1 0 1 0 0
河野 0 0 0 0 0 0
3 小園 3 1 0 0 1 1
4 マクブルーム 4 1 0 0 0 0
三好 0 0 0 0 0 0
5 三,一 2 0 0 0 2 0
6 田村 2 1 3 0 2 0
名原 0 0 0 0 0 0
7 二俣 3 1 0 0 0 0
8 持丸 2 1 1 0 1 0
石原 0 0 0 0 1 1
9 益田 1 0 0 0 0 0
木下 1 0 0 0 0 0
アドゥワ 0 0 0 0 0 0
森浦 0 0 0 0 0 0
宇草 1 0 0 0 0 0
高橋 0 0 0 0 0 0
清水 1 0 0 1 0 0
久保 0 0 0 0 0 0
    30 7 4 4 7 2

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
益田 3 13 55 1 5 3 1
アドゥワ 1 3 12 0 1 0 0
森浦 1 3 13 0 3 0 0
高橋 3 13 55 0 2 4 0
河野 1 4 18 1 0 0 0

攻撃

1回裏、二死から小園が四球を選び出塁するとさらに盗塁を決め、4番マクブルームが右安打で繋ぎ二死1,3塁。続く5番林が四球を選び二死満塁とすると、迎えた6番田村の押し出し四球で幸先よく先制する。
同点に追いつかれ迎えた3回裏、一死から3番小園が中安打を放つとワイルドピッチの間に進塁。続く4番マクブルームは左飛に倒れ二死とされるも、5番林が四球を選び出塁する。二死1,2塁から6番田村が右線2点適時2塁打を放ち、勝ち越しに成功する。さらに田村は本塁送球間に3塁まで進み、二死3塁から7番二俣の死球で二死1,3塁とすると、迎えた8番持丸の適時内野安打でリードを3点に広げる。
試合はそのまま4-1で勝利。
益田 MAX148km 平均144km
先発で登板。
1回、1番笹川、2番ガルビスを連続三振に抑える。3番リチャードに四球を与えるも、続く4番生海を左飛に打ち取る。
2回、一死後6番井上に四球を与えると、7番アストゥディーヨに中安打を打たれる。続く8番渡邉(陸)にも四球を与え一死満塁とされると、9番仲田の一ゴロ間に同点に追いつかれる。なおも二死2,3塁のピンチだったが1番笹川を空振り三振に打ち取る。
3回、2番ガルビスを二ゴロ、3番リチャードを遊飛、4番生海を空振り三振に打ち取る。
3回を投げ被安打1、3四球、5奪三振1失点(自責点1)。
アドゥワ MAX144km 平均142km
4回から登板。
5番増田を一邪飛、6番井上を空振り三振、7番アストゥディーヨを中飛に打ち取り無失点。
森浦 MAX144m 平均143km
5回から登板。
8番渡邉(陸)、9番仲田、1番笹川を三者連続三振に打ち取り無失点と、圧巻の投球内容。
高橋 MAX141km 平均138km
6回から登板。
6回を三者凡退に抑える。
7回、二死から代打ホーキンス、途中出場の8番西尾に2者連続四球を与え二死1,2塁のピンチを作ったが、続く9番仲田を空振り三振に抑え無失点で切り抜ける。
8回、1番笹川を遊ゴロに打ち取るが、再び途中出場の2番海野、3番リチャードに2者連続の四球を与える。一死1,2塁のピンチを迎えるが4番生海を左飛、5番増田を中飛に打ち取りこの回でマウンドを降りた。
河野 MAX145m 平均143km
9回から登板。
6番水谷を二直に打ち取る。続く7番ホーキンスに左安打を打たれるが、8番西尾を投ゴロ、最後は二死2塁から代打九鬼を右飛に打ち取り試合を締めた。