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試合レポート

試合結果 7月16日(日) 広島東洋カープ 2 - 1 阪神タイガース

68試合34勝32敗2分
由宇 12:28
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
阪   神 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1
広   島 0 0 0 0 2 0 0 0 2
勝利投手 敗戦投手 川原 セーブ アドゥワ 本塁打 T:-
C:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 名原 3 0 0 1 0 0
中村(貴) 1 0 0 1 0 0
2 前川 2 0 0 0 1 0
打,二 韮澤 1 0 0 1 0 0
3 中村(奨) 3 1 1 0 0 0
中村(健) 1 0 0 0 0 0
4 マクブルーム 3 1 0 1 1 0
三好 0 0 0 0 0 0
5 三,一 3 1 0 0 1 0
6 二俣 3 0 0 1 0 0
宇草 0 0 0 0 0 0
曽根 0 0 0 0 0 0
7 久保 3 0 0 1 0 0
8 持丸 3 0 0 2 0 0
9 2 1 0 0 0 0
アンダーソン 0 0 0 0 0 0
木下 1 0 0 0 0 0
森浦 0 0 0 0 0 0
アドゥワ 0 0 0 0 0 0
    29 4 1 8 3 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
6 21 93 3 11 0 0
アンダーソン 1 4 22 0 3 1 0
森浦 1 6 22 1 3 2 0
アドゥワ 1 4 14 2 0 0 1

攻撃

同点のまま迎えた5回裏、1死から9番森が左越え2塁打で出塁すると、続く名原の左飛で森がタッチアップ。二死3塁となり2番前川が四球を選ぶと、二死1,3塁から3番中村(奨)の打席でワイルドピッチ。この間に森が先制のホームを踏む。なおも二死2塁から中村(奨)が中前適時打を放ち、この回2点を先制する。
9回表にアドゥワが1点を失うがなんとか逃げ切り、 2-1で前半戦最後の試合を勝利で締めくくった。
MAX145m 平均141km
先発で登板。
1回、1番井坪を空振り三振に抑えるも、2番山本に右安打を許す。さらに盗塁も決められいきなり一死2塁のピンチを迎えたが、3番榮枝、4番井上を連続三振に打ち取り、初回を無失点で切り抜ける。
2回、5番高濱を空振り三振、6番北條を見逃し三振、7番豊田を右邪飛と三者凡退に抑える。
3回、8番中川を右飛、9番戸井を見逃し三振、1番井坪を空振り三振に抑える。
4回、2番山本に左安打を許すも、3番榮枝を三ゴロに打ち取る。一死2塁から4番井坪を遊ゴロ、5番高濱を空振り三振に抑える。
5回、6番北條を二飛、7番豊田を空振り三振、8番中川を空振り三振に抑える。
6回、9番戸井を空振り三振、1番井坪を中飛に打ち取る。二死から2番山本に中安打を許すと、さらに代走遠藤に盗塁を決められ二死2塁となったが、3番榮枝を遊飛に打ち取り、この回でマウンドを降りた。
6回を投げ無四球、11奪三振、無失点の好投。
アンダーソン MAX145km 平均143km
7回から登板。
4番井上、代打板山を空振り三振に抑えると、続く途中出場の7番北條に四球を与えるが、代打高山を空振り三振に打ち取り無失点。
森浦 MAX146m 平均145km
8回から登板。
先頭の8番中川に四球を与えると、続く途中出場の9番高寺に左線2塁打を打たれ無死2,3塁とされる。続く1番井坪は空振り三振に打ち取るが、2番遠藤に死球を当ててしまい、 一死満塁と長打が出れば逆転のピンチを迎えたが、迎えた3番榮枝、4番井上を空振り三振に打ち取り無失点。
アドゥワ MAX143km 平均142km
9回から登板。
先頭の5番板山に内野安打を許すと、続く代打片山の打席で3球目をワイルドピッチ。一気に3塁まで進塁され、片山の遊ゴロの間に失点。続く7番高山にも右安打を打たれるが、最後は途中出場の8番長坂を三ゴロ併殺打に打ち取り、試合を締めた。