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試合レポート

試合結果 9月30日(土) 広島東洋カープ 2 - 2 阪神タイガース 

112試合53勝51敗8分
鳴尾浜 12:30
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 R
広   島 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 2
阪   神 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 2
勝利投手 - 敗戦投手 - セーブ - 本塁打 C:-
T:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 二俣 5 0 0 2 0 0
2 大盛 3 0 0 2 1 0
3 DH 中村(奨) 2 0 0 1 0 0
打,DH 前川 2 1 0 0 0 1
4 4 1 0 2 0 0
5 宇草 2 1 0 0 0 0
中村(健) 2 1 2 1 0 1
6 韮澤 4 1 0 1 0 0
7 久保 4 0 0 1 0 0
8 清水 3 0 0 3 0 0
木下 1 0 0 0 0 0
石原 0 0 0 0 0 0
9 内田 2 1 0 0 1 0
三好 1 0 0 1 0 0
    35 6 2 14 2 2

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
コルニエル 6 25 94 5 6 2 2
ターリー 1 4 15 0 2 1 0
松本 2 7 32 2 3 0 0
河野 1 4 12 1 0 0 0

攻撃

2点を追う6回表、先頭の9番内田が四球を選び出塁すると、一死後2番大盛も四球で出塁し、一死1,2塁から代打前川が右安打を放ち一死満塁のチャンスを作る。迎えた4番林は空振り三振に倒れるも、続く途中出場の5番中村(健)が左前適時2塁打を放ち同点に追いつく。
その後は両チーム投手陣が踏ん張り、試合はそのまま延長10回2-2の引き分けに終わった。
コルニエル MAX155km 平均151km
先発で登板。
1回、二死から3番高山に内野安打を許すと、4番井上に死球を与え二死1,2塁とするも、続く5番野口を投ゴロに抑え無失点で切り抜ける。
2回、四球と安打で再び一死1,2塁とピンチの場面を招くと、9番戸井に左中間2点適時2塁打を打たれ先制を許す。
3回、一死1,3塁から6番北條を中飛に打ち取ると、久保が本塁へ好返球。ダブルプレーで再びピンチを切り抜ける。
4回、7番高濱を空振り三振、8番片山を左飛、9番戸井を空振り三振に抑える。
5回、1番豊田の三ゴロを内田が後逸。続く途中出場の2番遠藤のバントを自らが失策し無死1,2塁のピンチを迎えたが、3番高山を空振り三振、4番井上を三ゴロ併殺打に打ち取り得点を与えず。
6回、5番野口を遊ゴロ、6番北條、7番高濱を空振り三振に打ち取りこの回で降板。
6回を投げ被安打5、6奪三振2失点(自責点2)。
ターリー MAX153km 平均151km
7回から登板。
8番片山に四球を与え、さらにボークで無死2塁のピンチを迎えたが、9番戸井がスリーバント失敗。1番豊田を二ゴロ、最後は二死3塁から2番遠藤を空振り三振に抑え無失点。
松本 MAX147km 平均144km
8回から登板。
代打板山に中安打を許し無死1塁とされるも、4番井上を三ゴロ併殺打に打ち取る。続く5番野口を空振り三振に抑え無失点。
9回、6番北條、代打山本を2者連続空振り三振に抑えると、続く8番片山に内野安打を許すも、 最後は9番戸井を中飛に抑え無失点。
2回を投げ被安打2、3奪三振無失点。
河野 MAX147km 平均145km
10回から登板。
1番豊田を遊ゴロに打ち取った後、2番遠藤に左安打を許すも、続く3番板山を捕邪飛、4番井上を右飛に打ち取り無失点。