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試合レポート

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第20回みやざきフェニックス・リーグ　
試合結果　10月29日(日)　広島東洋カープ　6 - 5　横浜DeNAベイスターズ

14試合5勝8敗1分
天福 12:30
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広　　　島 0 0 0 0 4 1 1 0 0 6
D　e　N　A 0 0 0 1 0 0 3 0 1 5
勝利投手 益田 敗戦投手 今野 セーブ 松本 本塁打 C:-
DB:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 左 久保 4 2 3 1 1 0
2 中 矢野 4 0 0 1 0 0
3 遊 二俣 4 0 0 1 0 0
4 一 中村(健) 3 0 0 1 1 0
5 DH 林 2 0 0 1 1 0
打 髙木 1 0 0 0 0 0
6 右 中村(貴) 4 1 0 1 0 0
7 三 内田 3 0 0 1 1 0
8 捕 石原 4 0 0 2 0 0
9 二 羽月 2 1 0 1 2 0
    31 4 3 10 6 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
河野 4 20 85 4 1 4 1
益田 3 14 51 3 3 2 2
森浦 1 3 9 0 1 0 0
松本 1 5 17 2 1 0 0

攻撃

1点を追う5回表、4番中村(健)、5番林が四球を選び、無死1.2塁から6番中村(貴)の遊ゴロを相手ショートの林が2塁へ悪送球し2塁走者が一気に還り同点に追いつく。なおも無死1.3塁から7番内田の死球で満塁とし、1死後、9番羽月の左犠飛で勝ち越す。さらに続く1番久保に右中間2点タイムリー3塁打が飛び出し、この回4点を奪い逆転に成功する。
6回表、1死から4番中村(健)がライトの落球で出塁。その後2死3塁となり、6番中村(貴)の打席でマルセリーノがワイルドピッチ、1点を追加する。
7回表、2死から9番羽月が左安、さらにボークで2塁へ進み、 迎えた1番久保が2打席連続の3塁打となる左越えタイムリーを放ちリードを5点に広げる。
7回裏に3点を奪われるが、なんとか逃げ切り試合は6対4で勝利。
河野 MAX147km 平均144km
先発で登板。
1回裏、三者凡退に抑える。
2回裏、1死1塁から6番小深田を二ゴロ、2死1塁から7番栗飯原、8番益子に連続四球を与え満塁のピンチを作ったが、9番村川を二ゴロに打ち取り得点を与えず。
3回裏、1死1塁から3番松尾に左安、1死1.2塁から4番蝦名の打席で石原が1塁牽制死で2死2塁となる。しかし後続を抑え無失点。
4回裏、5番勝又に遊安、さらに盗塁を決められ無死2塁。6番小深田は左飛に打ち取るが、 続く7番栗飯原に四球、8番益子に死球を与え1死満塁と再びピンチを迎える。9番村川は空振り三振に打ち取るが、続く1番林に押し出し四球で先制を許す。なおも満塁のピンチだったが2番知野を一邪飛に打ち取りこの回でマウンドを降りた。
4回を投げ、被安打4、1奪三振、1失点。
益田 MAX151km 平均147km
5回から登板。
3番松尾を二飛、4番蝦名を遊ゴロ、6番勝又を空振り三振。
6回裏、6番小深田を二ゴロ、7番栗飯原を左飛、8番益子に四球、 2死1塁から代打蓮を空振り三振に抑え無失点。
7回裏、1番林に中安、無死1塁から2番知野の打席で1塁走者に盗塁を決められ、さらに石原の悪送球も重なり一気に3塁へ進塁を許す。2番知野は空振り三振に打ち取るが、 続く3番松尾に左中間タイムリー２塁打を打たれ１点を失う。続く4番蝦名に死球を与え、1死1.2塁から5番勝又に二安、さらに羽月の失策も重なり、2塁走者が一気に本塁へ生還。なおも1死2.3塁から代打東妻に左犠飛を打たれこの回3失点。
森浦 MAX144km 平均143km
8回から登板。
8番益子を中飛、9番蓮を二ゴロ、1番林を空振り三振に打ち取り無失点。
松本 MAX144km 平均142km
9回から登板。
2番知野を空振り三振、3番松尾に中安、臨時代走の村川に盗塁を決められ1死2塁から4番蝦名の遊ゴロを二俣が後逸、1死1.3塁となり6番勝又に右タイムリーを打たれるが、 打者走者が1塁走者を追い越しアウトになり、2死2塁から途中出場の東妻を右飛に打ち取り 試合を締めた。