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試合レポート

試合結果 4月19日(金) 広島東洋カープ 2 - 1 福岡ソフトバンクホークス

22試合9勝13敗0分
タマスタ筑後 13:01
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広   島 0 0 0 1 1 0 0 0 0 2
ソフトバンク 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1
勝利投手 玉村 敗戦投手 古川 セーブ コルニエル 本塁打 C:-
H:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 佐藤 4 1 0 0 1 1
2 韮澤 5 2 0 1 0 0
3 中村(奨) 3 0 0 0 0 0
4 末包 4 0 0 1 0 0
5 4 2 0 1 0 0
6 中,左 中村(健) 3 1 0 0 1 0
7 DH 仲田 4 1 1 1 0 0
8 持丸 2 1 0 1 2 0
9 前川 2 0 0 0 0 0
名原 1 0 0 1 0 0
    32 8 1 6 4 1

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
玉村 8 30 95 4 4 2 1
コルニエル 1 4 12 1 0 0 0

攻撃

1点を追う4回表、二死から5番林が右越え2塁打を放ち、6番中村(健)が左安打でつなぐ。二死1,3塁から7番仲田がプロ初安打となる中前適時打を放ち同点に追いつく。なおも二死1,2塁から8番持丸が左前安打を放ち2塁走者中村(健)が一気に本塁を狙うが、相手の好返球に阻まれタッチアウト。
5回表、一死から1番佐藤が四球を選び出塁すると、続く2番韮澤の2塁打で相手セカンドの3塁送球間にホームインし2-1と勝ち越しに成功する。
投げては先発玉村が8回1失点の好投。
最後はコルニエルが試合を締め、試合は2-1で勝利。
玉村 MAX148km 平均143km
先発で登板。
1回、1番佐藤(直)を中飛、2番三森を二ゴロ、3番井上を二飛と三者凡退の立ち上がり。
2回、死球でランナーを出すも一死1塁から6番谷川原を三飛、7番廣瀬を遊ゴロに抑える。
3回、8番笹川に左2塁打を打たれ無死2塁から、9番イヒネを空振り三振を打ち取るが、続く1番佐藤(直)に左前適時打を打たれ先制を許す。さらに盗塁と持丸の悪送球で一死3塁とすると、2番三森に四球を与え一死1,3塁とピンチが続いたが、3番井上を遊飛、4番正木を空振り三振に打ち取り最少失点で切り抜ける。
4回、5回、6回とテンポ良く3人で抑えて迎えた7回、一死から6番谷川原に右安、7番廣瀬に左安打を打たれ2回以来のピンチを迎えたが、8番笹川を二ゴロ、二死2,3塁から代打嶺井を二飛に打ち取り無失点で切り抜ける。
8回も3人に抑えこの回でマウンドを降りた。
8回を投げ被安打4、4奪三振、1失点(自責点1)。
コルニエル MAX145km 平均144km
9回から登板。
先頭の4番正木に中安打を許すも、5番リチャードを二飛、6番谷川原を二ゴロ、二死2塁から代打柳町を左直に打ち取り試合を締めた。