ファーム

試合レポート

試合結果 4月20日(土) 広島東洋カープ 4 - 4 福岡ソフトバンクホークス

23試合9勝13敗1分
タマスタ筑後 13:01
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 R
広   島 0 0 0 0 1 0 2 1 0 0 4
ソフトバンク 0 2 0 0 0 0 0 0 2 0 4
勝利投手 - 敗戦投手 - セーブ - 本塁打 C:-
H:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 佐藤 5 1 0 2 0 0
2 韮澤 5 1 1 0 0 0
3 中村(奨) 5 1 0 1 0 1
4 DH 末包 4 2 0 0 0 0
走,DH 名原 1 0 0 0 0 0
5 5 0 0 2 0 0
6 中村(健) 4 1 0 0 1 0
7 大盛 4 2 1 0 1 1
8 持丸 4 1 0 2 0 0
9 内田 4 2 1 0 0 0
    41 11 3 7 2 2

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
遠藤 6 26 95 3 3 5 2
長谷部 1 6 37 3 2 0 0
河野 1 4 16 1 0 0 0
大道 1 7 34 2 1 2 2
松本 1 4 30 2 2 0 0

攻撃

2点を追う5回表、先頭の7番大盛が中安打で出塁すると、8番持丸が右越え2塁打を放つ。大盛が走塁死し一死2塁で迎えた9番内田が3塁強襲の左前適時2塁打を放ち1点を返す。
7回表、7番大盛が内野安打と牽制悪送球で2塁まで進むと、無死2塁から8番持丸が犠打を相手投手が悪送球。この間に大盛が一気に本塁へ生還し同点に追いつく。続く9番内田が二飛、1番佐藤が三振に抑えられるも、二死2塁から2番韮澤が左越え適時2塁打を放ち3-2と逆転に成功する。
8回、4番末包が左前2塁打を放ち出塁する。5番林は二ゴロに打ち取られるも、6番中村(健)が四球を選び一死1,3塁とすると、7番大盛の二ゴロの間に追加点を挙げる。
試合は9回裏に同点に追いつかれると、延長10回も両チーム無得点で、4-4の引き分けに終わった。
遠藤 MAX146km 平均143km
先発で登板。
1回、1番佐藤(直)に中安打を許すと、さらに暴投で2塁に進まれたが、続く2番西尾を遊ゴロ、3番野村(大)を二ゴロ、4番正木を左飛に打ち取り無失点で切り抜ける。
2回、5番正木に四球を与えると、6番リチャードにも死球を与え無死1,2塁とされる。続く7番谷川原を三ゴロに打ち取るも、一死2,3塁から8番廣瀬に中犠飛、二死3塁から9番笹川に左前適時打を打たれ先制を許す。
3回、3番野村(大)を右飛に打ち取る。4番正木に四球を与えるも、続く5番柳町を空振り三振、6番リチャードを中飛に打ち取り無失点。
4回、7番谷川原を右飛、8番廣瀬を投ゴロに打ち取る。二死から9番笹川に四球を与えるが、続く1番佐藤(直)を中飛に打ち取る。
5回、2番西尾を左飛、3番野村、4番正木を三ゴロと三者凡退に抑える。
6回、先頭の5番柳町に左安打とボークで無死2塁のピンチを作ったが、6番リチャードを空振り三振、7番谷川原を遊飛、最後は8番廣瀬を中飛に打ち取りこの回でマウンドを降りた。
6回を投げ被安打3、5四死球3奪三振、2失点(自責点2)。
長谷部 MAX146km 平均144km
7回から登板。
先頭の9番笹川、1番佐藤(直)に中安打を打たれる。代打井上は三振に抑えるも、一死1,2塁から3番野村(大)に内野安打を許す。一死満塁のピンチを迎えるも、4番正木を捕邪飛、5番三森を見逃し三振に抑え無失点で切り抜ける。
河野 MAX142km 平均141km
8回から登板。
先頭の6番リチャードに左前2塁打を許すも、7番嶺井、8番廣瀬を三ゴロ、9番笹川を中飛に打ち取り無失点。
大道 MAX148km 平均146km
9回から登板。
1番佐藤(直)に四球を与え出塁を許すと、2番イヒネイツアに右安打を打たれる。3番野村(大)を捕邪飛に打ち取り一死とするも、4番正木に死球を与え、満塁で迎えた5番三森に中前適時打を許す。続く6番リチャード二飛に打ち取ると、二死1,2塁と一打サヨナラの場面で7番嶺井を空振り三振に抑える。
1回を投げ被安打2、2四球2失点(自責点2)。
松本 MAX144km 平均142km
10回から登板。
8番廣瀬に左安打を許すも、9番笹川の打席で牽制タッチアウトとし、笹川は見逃し三振に抑え二死とする。1番佐藤(直)内野安打を打たれると、盗塁を許し二死2塁と一打サヨナラの場面で迎えた2番イヒネイツアを見逃し三振と無失点に抑える。